
これは、1983(昭和58)年登場ですがね(汗)。
M-TEUのインタークーラー版。
搭載車はソアラとセリカXXに限られ、コロナマークⅡブラザーズやクラウンには搭載されませんでした。
こっちは、ソアラのMCが先で、XXの方が遅れて登場でしたね(遠い目)。
前述の1G-Gは、XXにいち早く搭載され、ソアラは83年のMCまでお預け状態でした。
83年は微妙な年で、ソアラ5月のMCでは ・・・ まだ、フェンダーミラー。
夏のXXのMCでは、ドアミラーで出てますね(画像)。
個人的な感想ですが、ソアラはフェンダーミラーが似合ってますよね。
で、イージードライビング派にぴったりのインタークーラーターボは、
できの良いトヨタご自慢の4ATのみの設定で、M-TEUは最後までMTがなかった記憶です。
で、この令和4年の四川の壁シリーズですが、
トヨタはFRビッグパワー開発にも力点を置いていたので、FF化に出遅れたのかもしれませんね(曖昧ぃ~)。
でも、この時代のトヨタは ・・・ 燃えてましたね~(しみじみ~)。
当時の私は、160馬力トリオなら、ダンゼン、ツインカム24でしたね。
イメージが良かったし(私感です) ・・・
ツインカムターボは、古い3Tの起こしだし(笑)、インクラターボも古いM型やしね(笑・笑)。
で、翌83年に、日産は「史上最強」を出してくるワケです。
そう、皆さん、大好きの ・・・ スカイラインRSターボですね。
でも、これは ・・・ 来年の「四川の壁」のお楽しみにしましょうね。
Posted at 2021/12/08 06:49:41 | |
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