
カローラ愛知の部長さんも当ブログを読んでいただけているようです(汗&光栄)。
カローラネタになってきているので、
先月の奥多摩で拝見したサンマルカローラの思い出を少し ・・・ 画像ですね、実際は、ゴーマル(?)へ移行した51年規制のカローラクーペ1600GSLです。
この頃のトヨタ大衆車って、「DX」がからむグレードは、それが「ハイ」だろうが「スーパー」だろうが、タコメーターは付いてません(笑)。
大文字アルファベットが出てくると、タコメーターが付きます。
カローラで言うと、「SL」からですね。
先日のナナマルカローラミーティングにも、2HT・SLも来ていました(この個体、田原で見ました)。
で、「SL」の上を行く「G」の付く「GSL」、
「ゴージャス、スーパーラグジュアリー」って言ってたけど(私はね)、
このカローラ、オーバーヘッドコンソールや、
画像下のフタ付きのコンソールボックスが、サンマルの世代でも装備されていたんです(きょきょきょ、驚ぉぉぉ)。
ナナマル世代では、「SE」からフタ付きコンソールボックスが付きますよね。
今では、どうでも良いんですが(笑)、
当時は、この装備が欲しくてね~(遠い目)。
カセットを入れるのに丁度良かったんですよね~(遠い目)。
2代目セリカ・カリーナの前期では、この装備はかなえられないものでした。
後期の角目4灯モデルで、装備されますがね(笑)。
リアルでは、クーペのGSLって見たことなかったです。
カローラは、セダン・2HTのGSLは見たことあります。
まさかパワーウィンドゥが軽自動車にもあたりまえのように装備する日が来るなんて、夢にも思っていなかった頃でしたね(あはは)。
Posted at 2021/12/15 06:22:47 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ