
2代目・3代目は、マイナーチェンジで大きく印象を変えました。
2代目は、丸目4灯から角目4灯、
3代目は、ヒラメ顔からブラックマスクでしたね。
どちらもファニーフェイスから精悍な顔立ちに ・・・ はじめからこっちでやってればって思ったりもしましたね(私感です)。
1983(昭和58)年8月のルーティンのマイナーチェンジで、ここで1600GTが2T-GEUから4A-GEUに切り替わります。
4バルブ化でグロス130馬力までパワーアップし、
しっかりした4独サスと相まって、魅力的なGTに進化します。
モアパワー派には、前期からのグロス160馬力のツインカムターボ。
市場を快走する910ブル(こちらはOHCターボのグロス135馬力)に十分対抗できるモノで、セリカの他にセダン系もラインナップするカリーナ・コロナにも設定車がありました(遠い目)。
このエンジンは、1代限りのモノとなり、今でも熱烈な愛好家が存在します ・・・ スカイラインRS系のFJ20愛好家と似たモノを感じます(私感です)。
この後、セリカは4代目でFF化され、LB(もうこう呼ばないけど)がベースとなり、7代目で続きます。
まぁ、コロナクーペとかカレンとか、2ドアノッチバッククーペを出しましたが ・・・ この頃市場を快走するホンダプレリュードには勝てなかったようですね。
VW植田のイラストオファーが無かったため、セリカLBイラストはずいぶん進みました(あはは)。
この2月中に完成させようと思ってます ・・・ 発表は今年の秋ぐらいですがね(汗&笑)。
あー、ウチの県知事、「宣言」の急先鋒になってますね~(困)。
この方は、2年前とまったく変わってないんですかねぇ(諦観)。
Posted at 2022/02/02 07:13:34 | |
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