
本カタログもありました(画像)。
クラウンとかセドグロは、
個人的には、「車校のクルマ」 ・・・ 当地では自動車学校のことを「しゃこう」って呼んでましたね ・・・ 笑。
これの5ナンバーで練習すれば、まぁ、たいていのクルマは乗れるだろうという時代でした(遠い目)。
また、エライ方の運転手付きのクルマというイメージが強くて、分相応なクルマではないという認識でした。
が ・・・
これが売れる時代がやって来たんです(遠い目)。
日本も豊かになってきたのですよね。
イメージ的には、やはり「ロイヤルサルーン」ですよね。
しかも、3ナンバーの「G」。
クラウンだから、2.8DOHCだろうがツインカム24だろうが「GT」なんて名乗りません ・・・ そう、そうでなきゃ(私感です)。
この代で、ついについに、クラウンロイヤルサルーンGは、車重1.5㌧に達します。
伝統のフルフレームの骨格だから、重いよね。
で、この代で4輪独立懸架の足回りになるんですが、1.5㌧ではねぇ。
テンロクだと1㌧切るぐらい、2リッター4発は1㌧超え、直6ニセンだと1.2㌧、そういう認識でしたね。
しかし、こっからどんどん重くなっていきます、いろんな装備が付いてね。
で、カタログは1984(昭和59)年モデルのモノなんですが、「いつかはクラウン」というのが載ってないんですよね。
最後に見つけましたが ・・・ それは、また明日(笑)。
Posted at 2022/03/07 06:35:26 | |
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