
『サンダーバード劇場版』は、結局、観ずに終わってしまいましたが(泣)、ディアゴスティーニ版は全作見直しました(笑)。
いやぁ、今でも通用するクオリティでした。
画像 ・・・
サンダーバードの生みの親、ジェフ・トレーシーですね(画像&遠い目)。
「欧米にはとんでもないお金持ちがいる」というのを実感させられましたね~(遠い目&しみじみ~)。
私費でサンダーバード諸施設・飛行機などを築くんですから ・・・ 子供の頃、そう思いました。
今で言うと、テスラのトップかな? 爆。
『バットマン』もそうでしたね。
ウェイン財団(だったかな)、もの凄くお金持ってそうでしたね。
インテリアの胸像の頭部をいじると、本棚ががーっとスライドして、
主人公が消防署のようなしくみですーっと地下の秘密基地に。
あんなの私費を投じてやるなんて ・・・
当時の日本人では考えられなかったです。
科学特捜隊にしてもウルトラ警備隊にしても税金で動いている感じでした。
あ-、なんかすっかりインナートリップしてますね~。
「還暦」過ぎると、歳が一つずつ戻るっていうけど(曖昧ぃ~)、
子供時代にどんどん還っていってます(笑)。
今度の『ウルトラマン』は、カラータイマーがないそうです。
これって原点なのかな ・・・
当初、カラータイマーがなかったけど、テレビ番組で映画並みの費用なんて無理なので、特撮シーンを縮めるための「3分間」になったって、なんかの本に載ってました(笑)。
しかも、主題歌はあのアーティストが手がけるんですって ・・・
あー、やだやだ、こういうの。
どっかの児童合唱団に唱わせて欲しいよなぁ~。
きっと、「胸に付けてるマークは流星」とか「手にしたカプセル ぴかりと光り」なんて詩は書かないだろうなぁ~。
子供に夢を与えて欲しいですよ~、だって『ウルトラマン』なんだから。
Posted at 2022/04/22 06:02:50 | |
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