
最近、月一回のペースで親睦会をやってます。
お馴染みの焼肉屋さんで夕食をとり、その後、知人のスナックでやもやま噺という感じです(笑)。
で、スナックのスタッフさんに資料室整理で出てきたDVDなんかを差し上げてます。
映画の噺もたまに出るのでね(笑)。
先回は、『ウエストサイドストーリー』を(もちろん、旧作の方)。
で、今回は、『サウンドオブミュージック』(画像)。
インターミッション(中断)が入る3時間近い大作ですね、両方とも。
おそらく、ミュージカルはもう観ないと思うので ・・・ 前に書きましたが、どうもミュージカルは苦手です(汗&笑)。
で、久方ぶりに観た『サウンドオブミュージック』。
あれ、背景はナチス台頭の頃の物語だったんですね、考えさせられました。
ドイツとの併合が進むオーストリアが舞台でした(今さらながら)。
名曲「エーデルワイス」を忌々しそうに聴くナチス将校が印象的です。
「わが祖国よ、永遠に」という歌詞にね ・・・
ヨーロッパも ・・・ ですね。
「戦争」と呼んでいいのかどうかわからない状況が4ヶ月も続いています。
21世紀に現れたピョートル大帝は ・・・ です。
そのうち、21世紀の永楽帝も ・・・ です(自粛)。
こういうのって、「勝者の歴史」になるから、
なんか ・・・ 背筋が ・・・ ね。
両国とも、国際社会で尊敬される(はずの)常任理事国です。
国連が機能しないのは、中学生でもわかりますよね(諦観)。
これまた名曲『花はどこへいった』を久方ぶりに聴き直しました。
また、ノーベル文学賞受賞の歌もね、ボブ・ディラン氏の。
はたして、若い彼女たちには ・・・ わかるかなぁ。
円盤を操作するのもって言ってたから ・・・ あー、嫌な時代だ。
Posted at 2022/06/22 06:36:22 | |
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