
3ナンバーの壁に挑戦したのは、
初代ソアラだった気がします(遠い目)。
2.8リッターDOHC、コレが売れたんですよね(さらに遠い目)。
しかし、ソアラのボディサイズは5ナンバーサイズでしたよね。
直6だったので、そう幅を広げる必要もないし ・・・ 笑。
で、昨日ネタのセドグロ(画像の左)。
右は、次の代のY31、共にセドリックの方かな(汗)。
こちらも「売り」は、V6エンジン。
3リッターとニセンがありました、もう、この代だと4バルブDOHC化されてたかな(曖昧ぃ~)。
でも、「影の主役(?)」、ディーゼルは直6なんですよね~、この代も。
V6はエンジンの長さは直6よりも短くできます、Vだからね。
V6モデルだけであれば、フロント部分をかなり削ることができ、室内空間を広げることができる(はずですよね)。
でも、直6ディーゼルもラインナップに入れたいので ・・・ ロングノーズにならざるを得ない(汗)。
V6オンリーで勝負に出たら ・・・ なんて考えてしまいます。
画像は、共に3ナンバーのでかバンモデルですが ・・・
基本骨格は5ナンバーに収まるんですよね。
この5ナンバー幅に、ヨコ広になるV6を収めたのは、拍手モンですがね。
Y31の時に、初代ソアラのように3ナンバーの壁に挑戦したのが、
女優さんので有名になったのに、最近、販売の中止決定がされた ・・・ 「(セドグロ)シーマ」です。
初代ソアラは、サイズは5ナンバーに留まったけど、シーマはぐっと大柄なボディで登場しました、小泉改革の前です。
でも、売れたんですよね、「シーマ現象」と呼ばれたぐらいに。
こういうクルマが、カローラのように売れるのはいかがなものかと思いますが、
こういうクルマを望まれる方の気持ちも汲んで欲しいものですね。
まぁ、こういうクルマを望まれる方の多くが、
ミニバンブームにのって、アルヴェルへいってしまったのもね(汗)。
現在、この手のクルマは、日産はスカイラインぐらいなのかな。
これで良いのかなぁ、本家さん(久方ぶりの日産獄門島噺)。
さて、プリ亀から連絡がありました(ごくっ)。
ご隠居32のアガリは、6/28(火)になりました。
明日、晴れたら田原めっくんはうすまでテストランのつもりでいましたが、
給油口のことで少し入院期間が延びました(給油口、直ります)。
なので、明日晴れれば ・・・ 不二子(A110)かな(曖昧ぃ~)。
Posted at 2022/06/25 06:21:19 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ