
来年の四川の壁、最終を飾るのはスカイラインRSターボの後期「鉄仮面」ですね。
コレの思い出については、
当ブログであれやこれやとお話ししてます。
マイナーチェンジモデルなので、まぁ、前期モデル(こちらは「半魚人」って呼ばれてましたね)と重なる年はあるんですが ・・・ 半年で変わっちゃうのはいかがなものかと(汗&笑)。
やたらパワーを追い求めた年になってましたね~、1983(昭和58)年。
よほど「名ばかりのGT」が腹に据えかねたのかなぁ。
鉄仮面RSターボについては、翌年にインタークーラー武装される「ターボC」が登場し、ついに、グロス200馬力を超えることになります(205馬力でしたね)。
RSシリーズは、
登場が標準モデルより2ヶ月遅れた、1981(昭和56)年10月。
ターボ追加が、1983(昭和58)年2月、
で、鉄仮面が同年8月。
ターボCは、翌年2月だったかな。
・・・ 半年刻み(汗)。
前にも書いてますが、こういう売り方はいかがなものかと思いましたね。
当時は、トヨタ党でセリカに乗ってましたので、
RSにはまった友達も何人かいたのですが(汗) ・・・
なんか、仕様変更のたびに、野郎のうめき声を聞いた記憶です(笑)。
まぁ、4年できっちりモデルチェンジする慣習のあった頃ですので、しかたないと言えばそれまで何ですが(汗)。
モデルチェンジとか、仕様変更って、遅らせることってできないのかなぁ。
Posted at 2022/08/02 05:58:28 | |
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