
この画像をもって、来年のカローラ愛知・港店用のイラストボードを作成しようと思います。
なんだかんだでハチロク全てを語り尽くせず、
前編として前中期(Ⅰ・Ⅱ型)としてまとめようと思います(汗&笑)。
後期Ⅲ型については、来年送りにします ・・・ ハチロク描くの飽きたという感じで、ちょっと遅い夏休みにします(ほのぼの~)。
70・80で、カローラってイメージが良くなりましたよね(私感です)。
さんまるは酷かった。
「カードラ」が年一回「好きなクルマ・嫌いなクルマ」という特集やっていて、「嫌いなクルマ」の第一位を得てましたよね。
増えすぎて嫌だって ・・・ 可哀想なカローラ(涙)。
私も最初のクルマが、親父のカローラ(さんまる2HT)だったのでショックでしたね~、当時(遠い目)。
「私、カローラなら乗らない」って言われたことも(遠い涙目)。
で、兄弟車のスプリンターはそんなことなかったんですよね。
・・・ 中味いっしょなのに(遠い涙目)。
デビュー以来、スプリンターって輸出しなかったせいか、ちょっと特別な感じを国内では持たせていたイメージです。
20の頃は、サイドエンブレムに「Sprinter」ってあるだけでスペシャルなイメージがあったようです(偏見です)。
さんまる世代では、スプリンタートレノって特別な感じがありました。
70でも、そうでしたね~(遠い目)。
80セダンも、カローラがオーソドックスなデザインに対し、
スプリンターセダンは、6ライトで特別感がありました。
で、ハチロクでも、
画像のように、3ドアハッチバックは、リヤの様相がカローラよりも特別感があって(確か弟の赤黒もリヤに赤く「SPRINTER」ってあったなぁ)、
レビンよりもセリカに近いイメージがありましたね(私感です)。
でも、後期Ⅲ型は、レビンと同じステッカーになっちゃうんだけどね(笑)。
トレノをパカライト(リトラクタブルヘッドライト)にしたのも、そういうイメージを持たせたい意識が働いていたんでしょうね。
先輩が2ドアのパンダトレノに乗っていて、
「なんでトレノにしたんですか?」って聞いたら、
「そりゃー、グリルパカより、目がパカの方がかっこええやろ~」って。
当時、流行始めたパカライト(サバンナRX-7やプレリュードの影響が強いかな)、特別感ありましたよね。
Posted at 2022/08/23 06:08:10 | |
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