
またまた続きで ・・・ 汗。
2代目セリカ後期型の運転席回りです(画像)。
上が「GT」、下が「GTラリー(廉価版かな)」です ・・・ どっちかと言うと、GTラリーの方がそそりますよね。
カリーナHTで言うと、GTラリーは「SR」っぽいです。
GTは扱いにくい(しかも革でないし)、あの頃のトヨタ上級グレードのモノで、3点支持・革巻きのGTラリーの方が良いですよね。
まぁ、ハンドルは、ナルディぐらいに替えてしまえば良いんですけど(汗&笑)。
で、GTには蓋付きのコンソールボックスが装備されますが、GTラリーだと前期型と同じで蓋付きでなくなります ・・・ 若い頃、この蓋付きに憧れてました(遠い目)。
で、灰皿の隣が空いてますが、そこにはカセットが入れられます。
その下のセンターコンソールの大きめのスペースには、
オプションの「スーパーサウンドコンポ」のカセット以外のパーツが入るんですが、このオプションを選ぶと、これもオプションのAM・FMマルチラジオ(時計の左)が浮くんですよね。
71レビンだと、これは首を振ったけどセンターコンソールにはラジオとカセットが綺麗に収まるんです。
「OKモニター」は共にこのコンソールに付きましたね ・・・ アレって意味あったのかなぁ(笑)。
で、LBにはその上がリヤワイパーの作動スィッチです(クーペは隠し蓋かな)。
運転席回りの雰囲気って、重要ですよね。
まさに「男の秘密基地」。
この点で、セリカは後出の71レビンに負けてたなぁ(私感です)。
セリカは1977(昭和52)年登場、71レビンは1979(昭和54)年登場 ・・・ プラスチッキーだけど、71レビンの方が「基地」感出てました(私感です)。
Posted at 2022/10/05 06:13:50 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ