
資料室にあったEPレコードです(遠い目)。
バラードスポーツCR-XのテレビCMは、写真切り絵調のアニメーションぽいモノでしたね。
個性的でした。
EPレコード、残念ながら気持ち良く音が飛びます(泣) ・・・ サロンミュージックだったんだ(遠い目)。
それはさておき ・・・
全長3675㍉×全幅1625㍉×全高1290㍉、
ホイールベース2200㍉、車重800㎏、車両価格138万円。
良いサイズ感ですね、コレ、ワインディング敵なしでしたよね。
ケッコウ凝った足でしたよね、「スポルテックサス」とか言ったかな、低くできたんですよね(曖昧ぃ~)。
3バルブの1.5リッターエンジンは、「PGM-FI」の燃料供給システムで、グロス110馬力を得ます。
コレ、運転席からリヤタイヤ触れる感じですよね、初代フェアレディZみたいに。
このデザインは、今でも通用しますね、古さ感じさせません。
初代セリカLBに次いで、良いハッチバッククーペだと思ってました。
ヤツめ(弟)、このレコード買ってるなら、なんで、CR-Xにしなかったんだろう ・・・ 弟は私が譲った角目セリカを下取りに赤黒トレノハチロクトレノを買いました。
CR-X、商談にあがらなかったのかなぁ ・・・ ははは。
まだ、『頭文字D』連載前だと思うけど ・・・
あ ・・・ ヤツめ、そう言えば乗ってたわ、中古のこれに。
エスティマ(初代)の時の2台持ちの時だったかな。
すぐにAWのMR2(これも中古)に替えたようだったけど。
あの頃は ・・・ 安かっただろうなぁ(あはは)。
あ~、バラスポCR-X、良いですね~。
HONDAの中でベスト1かなぁ ・・・ 個人的に。
新しい3バルブエンジンに、3つのホイールベースを持つ、3代目シビックシリーズ。
FFとFRの巨大ラインナップで登場した5代目カローラシリーズと良い勝負でしたね。
ただ ・・・ 私はこの時、クレスタ24バルブにいってました。
「弟のクルマ」っていうイメージだなぁ。
でも ・・・ 若い人には、たまらない時代だったよね、1983年。
Posted at 2022/10/13 06:14:59 | |
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