
クルマは ・・・ 汗。
1983(昭和58)年登場のフローリアン・アスカ(画像)です。
FFサルーンって、資料室にも写真はなくて(汗)、画像は「カードラ」です(笑)。
いすゞ車って、これが何の子孫かってわかるネーミングするんですよね。
ジェミニも、当初は「ベレット・ジェミニ」だった。
ジェミニには、そのエンブレムもあった記憶ですが、アスカはなかった記憶です。
また、GMのグループでもあったので、いすゞ車ってどこか欧米、特に欧州車っぽいですよね ・・・ オペルっぽい。
で、企業規模から言っても、そうおいそれとモデルチェンジはできないので、御長寿車も多いです(まぁ、今の日産ほどではないですが)。
グローバル的には「中級」のようですが、
全長4400㍉×全幅1670㍉×全高1375㍉、ホイールベース2580㍉の「カムリ」サイズの堂々たるボディです。
窓が大きい、80年代前半らしいクリーンなデザインです。
「シグナス」と呼ばれた新エンジンは、1.8~2.0のレンジで、
最強モデルにはターボ(グロス150馬力)も奢られてました。
でも ・・・ やっぱり、2.0ディーゼルが似合っていたかな(笑)。
で、タイトル、クルマはそうなんですよね。
1650㍉(幅ね)を越えちゃうと、国内では ・・・
今ほど幅広駐車場は多くなかったし、後発のFFジェミニの方が売れてましたね(ジェミニのFF化はもう少し後だけど)。
4気筒を横置きにするので、やはり、幅は広がります。
・・・ 今は3気筒横置きでも幅凄いけど(汗)。
でも、広かったなぁ、後席。
昨日ネタのID.4ほどではないですが、大人4人が気持ち良く乗ってられるボリュームでした。
アスカ、今見ると ・・・ ケッコウ良いんですよね(汗&笑)。
Posted at 2022/11/24 06:31:13 | |
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