
・・・ でしたよね、FFギャランΣ(画像)。
この画像も雑誌の広告です。
幅で一番攻めたのが、Σ(シグマ)でした。
1695㍉、一気に5ナンバー、パンパンまで攻めました。
2歩5歩の駐車スペースの方には、悩ましいサイズでしたね~。
駐車スペースは、クルマのみという方少ないのではないでしょうか。
たいてい、家人の自転車が寄せられますよね?
日常では、洗濯物を干すスペースにも(笑)。
今見るとグッドデザインなんですが ・・・ 当時は「あぁ」って感じでした。
室内は、ホイールベース2600㍉ですから、広大です。
後席3人でも楽勝だったという記憶です。
初代のギャランΣが大好物だった私には、「なんかイメージと違う」印象でした。
そして、200cc刻みでターボ化(なんてたって三菱内製ターボだもん)の悪影響で、2000ターボも1800ターボもありました。
「どれを売りたいんやねん」って、関西弁が混じってしまいます。
当時の同僚は、1800ターボの真っ白け仕様だった記憶です。
それと、グレード!
ギャランΣと言えば、2000と1600。
憧れは2000スーパーサルーン! の世代です(ははは)。
もちろん、丸目4灯!
初代は、これでブル&コロナはもちろん、コロナマークⅡやクラウンも相手にしてましたよね(遠い目)。
FFでは、もう「スーパーサルーン」は霞んでました(涙ぁ~)。
どのグレードを売りたかったんだろう ・・・
この下のトレディアも、エントリーのランサーフィオーレも ・・・ だったしなぁ。
トヨタ並みの「金太郎飴」に見えてしまって、ね(汗)。
「風来坊。」になっちゃったなぁ~。
あ、若い人ね、画像でたたずむモデルさんは、高倉健さんですよ。
Posted at 2022/11/25 06:47:45 | |
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