
マイナーチェンジの常で、後期型は若干質感が向上します(笑)。
前期型のオリジナルっぽいところが良いものですが、後期の質感アップも捨てがたいですね。
トレノは、フロント部分はライトの間の造形がスマートになり、APEXにはコーナーリングランプが備わります。
で、画像はAPEXのリヤ。
レビン・トレノ共、2ドア・3ドアがラインナップされ、
2ドアのリヤにはガーニッシュが標準で付きました。
コンビネーションランプの造形が変わっています。
3ドアはハッチドア下の赤いガーニッシュが入り、
前期の黒い部分に赤い「SPRINTER」ロゴが消えて、レビンと同じようなステッカーに変わります(これは、前期の方が質感あったような気がします ・・・ 私感ですがね)。
今でこそ、白黒のパンダトレノは大人気のようですが、
個人的には、赤黒が多かった記憶です。
なんか白黒は ・・・ パトカーみたいで、ね(笑)。
弟のも、赤黒だったなぁ。
同僚の2ドアAPEXは、ハイソニックツートン(黒銀)だったなぁ。
後期の頃は、もう、FFにもGTがあり、カローラFXも登場してました。
また、スターレットやタコⅡにもターボモデルが追加されていて、
選択の自由があありましたね、トヨタの中でも(しみじみ~)。
これに他メーカーの1.5ターボがゴロゴロあり、
ライバルのシビックシリーズには、ZC型のDOHCが投入されてました。
夢のような時期でしたね~。
そんな中で、FRを死守したレビン&トレノはそれなりの存在感を持ってましたね(遠い目)。
Posted at 2023/01/27 00:01:24 | |
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