
1980(昭和55)年11月のフェアで登場したのが、「TURBO Limited81」です。
これもHT(Type1)とセダン(Type2)の二車種が用意されてました。
ベースは、ターボGT-ELかな(曖昧ぃ~)、リヤワイパーないので。
特別仕様は、ヘッドランプクリーナーのない黒バンパー(逆文字ステッカー付きですね)、お馴染みのステッカー、リヤウィンドゥに「2000GT-TURBO」のステッカー、SLVバッジは逆三角形ではなく「GT TURBO」です。
それにホワイトハロゲンフォグ、フットレストも。
Type1のHTは黒で、黒内装。
Type2のセダンはスーパーメタリックで、シルバー内装。
コレについては、細かな仕様説明の資料がないので ・・・ 汗、
何台限定で出たのかもわかりません(汗)。
でも、フロントグリルの「GT TURBO」バッジは人気出ましたよね。
『西部警察』のマシンXがコレを付けていて、純正の「S」マークより人気がありましたよね。
また、みんな憧れてましたよね(あはは)。
スカイラインGTの4独サスだったら、グロス145馬力ぐらいなら楽勝に受け止められてますよね。
中でも、赤バッジGT-ESのサスは、スポーツ指向にふってあるので(確かスタビライザーも付いていたのかな)、ゴキゲンでしたね。
元々は、S20・160馬力を受け止められるように考えられているので、次代のRSでも対応できた印象です。
RSターボぐらいでややきつくなってきたかなって ・・・
だから、その次のサンイチでハイキャスという後輪操舵技術が導入されるワケです。
スカイラインというと、「パワー」が全面に出がちですが ・・・
持論ですが、実は「足」なんですよね。
Posted at 2023/03/10 00:00:24 | |
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