
奥多摩の会には。私が「ローレルの神様」と思っている方がみえます。
今回は「スーパーメダリスト」で来場されました。
失礼ながら ・・・ 知らなかったんです(汗)。
C32型ローレル、初代が「C30」でやったので、
80年代始めの登場の際に、スカイラインやセドグロが「30」を使ったのに対して「+1」の「C31」でやらざるを得なかった(これも神様に教えていただきました)。
で、「令和6年の四川の壁」の最後に残したC32型ローレル。
流石「技術の日産」とするのか「ノンポリグルマ」とするのか、判断の分かれるところですが(汗&笑)、
V6ターボと新しい直6OHCの二本立てで登場したんです。
セブンススカイラインが出る前(ローレルとスカイラインのこの頃の関係)、
マークⅡの正統のライバルはコレだったんです。
神様、私はV6ターボが見たかったんですが(直6は田原で見たので) ・・・ 今回は、「ローレル20周年記念」の直6セラミックターボの「スーパーメダリスト」でした。
C32後期型ですね ・・・
もうこの頃はセブンススカイラインが登場してますし、これでもかってぐらいRB20(直6)バラエティ化してるから、
しかも、セラミックターボも可能になってるから ・・・
あー、でも、ローレルの20周年記念(画像上)、知りませんでした。
画像下のエンブレムにあるように、「TWIN CAM TURBO」です。
あー、でも ・・・ 今になってローレルの良さがわかるなんて(笑)。
当時は、セブンススカイラインも含めて、日産カクカクデザインが ・・・ な頃でした(もちろん、今は大好物)。
四角いデザインって、古くならないんですよね(私感です)。
トヨタのスーパーホワイトに対してのこのボディカラーも良いですよね。
ローレルは、プリンス系の開発という印象が強いので(確か櫻井さんがやってって、C32は伊藤さんですよね)、
初代C30は本家開発のようだったみたいですが、
エンジンはプリンスG型使ってたし、4独はプリンス系開発陣でしたよね。
2代目C130型からはスカイランと兄弟車っぽくなりました。
ただ、車格はスカイラインより上、「ローレルウィンカー」なるものがその証でしたね。
スカG乗りの方が、ケッコウ、このウィンカーに取り替えてました(遠い目)。
虚飾を廃するスカイラインと、ゆっくり走ろう豪華なローレル、
ちょっと方向性が違うような ・・・ あはは。
Posted at 2023/07/13 00:06:35 | |
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