
画像は、サンニーのRB20DET。
サンイチのよりもさらに進化され、
パワーは、エボリューションモデル・GTS-Rの210馬力を+5馬力の215馬力に向上しました。
長谷見さんのインタビューを続けましょう。
「エンジンは直6、スカイラインはこれっきゃない(その通りと思っているファンはいまだにいますよね)。
たとえばグループAで走るでしょ。3500回転を越えたあたりから音質が変わって、カーンっていい共鳴音になるんだね。
それから今度のターボは、ボールベアリングを軸受にしている。レースカーもそうだけど、一度ターボ圧が下がったらなかなか上がらないんだ。その欠点をこの軸受が解消してくれる。ローターはセラミック製で軽いし、もうこれ以上ないというほど敏感なターボになったよ。」
・・・ べた褒めですね。
この心臓に先回の「足」、これは期待できますよね。
RB20DETには、「GTS-t」と「GTS-t タイプM」があったワケですが、「タイプM」にすると、
本革巻きのスポーツステアリング(これが良いんだ)、ブレーキは4輪ベンチレーテッドディスクにアルミキャリパー対向ピストンが付き、タイヤも205/55R16インチにグレードアップし、5穴のアルミが付きます。
4ドアで「GTS-t」との価格差は13万円、
これなら ・・・ ベストバイは「タイプM」になるよね~。
さらに決め手は ・・・ 明日で(こらこら)。
Posted at 2023/08/22 00:00:16 | |
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