
昨日ネタのシルビアは、1968(昭和43)年に製造が終了します。
で ・・・ 1975(昭和50)年に登場したのが、
画像、「ニューシルビア」です(えらい時間があいてるでしょう)。
サイドに備わるエンブレムにも「NEW」があるので、コレはいつまでたっても「ニューシルビア」ですね(笑)。
コレ、型式が「S10」で、排ガス規制対応後は「S11」です。
なので、昨日ブログにも書きましたが、このシルビアから最終S15までつながっていきます。
全長4135㍉×全幅1600㍉×全高1300㍉、ホイールベース2340㍉、サニーエクセレントベースで、少し大きめの1800ccエンジンを積んでの登場でした。
「スペシャリティカー」として位置づけられましたね。
セリカに遅れること5年、三菱のランサーセレステに次いで3番目ですね。
で、本来ならロータリーエンジン搭載でデビューするハズだったクルマ。
まぁ、あの時代では ・・・ 無理でしたね(遠い目)。
そして、私が初めて見に行ったクルマでした(親父の付き合いでね)。
画像と同じボディカラーの展示車でしたね、たしか、豊明のサニー店。
インパネのメーターがえらい斜めな感じで、ハンドルの位置もちょい斜めって印象でした。
「ハマグリ」と呼ばれたリヤテールも ・・・ ちょっと苦手だったかな。
フロントグリルは、当時の評判通りで(汗)。
「宇宙的」と言えばさもありなんですが ・・・ 親父も苦手だったようです。
ニューシルビアに限らず、この頃の日産Jラインクーペって、苦手です。
まだ、トヨタのHTクーペの方が、ね(汗&笑)。
あの時のサニー店って(1978年ごろ)、
サニーは最後のFR(丸目)、スタンザ、そして、シルビアでしたね。
そうそう、初めて行ったカーディーラーでしたね(遠い目)。
でも、やっぱり、この頃はセリカだったなぁ。
セリカがカリーナを伴ったのに対し、
セレステはランサーから、シルビアはサニーから出てきたって感じで、
スペシャリティカーなら「セリカ」だって思ってましたね。
さて、その「セリカ」。
10/15(日)に名古屋港で東海セリカdayが開催されます。
私は「ギャラリー」でエントリーできましたので、ホリデー不二子(A110)で参加します、雨でもね(汗)。
Posted at 2023/10/13 00:00:27 | |
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