
あけましておめでとうございます。
「辰年」ということで、画像です。
FRセリカには、「飛龍」のエンブレムが付いているんです。
原画は、1/4(木)より営業の、喫茶ラ・ロシェル(おすすめスポット参照)に展示されます。
「不評」だった2代目セリカの後期、「セリカ10周年」の記念に出された、特別限定車「フライングドラゴン」のLB(4独サス)2000GTです。
1980年の後期モデルですね。
クーペはモデル最後まで、後輪は4リンクのリジッドです。
セリカカムリの4独サスシリーズ登場の時に、LB・GTにのみセミトレの後輪独立懸架が追加されたんです(マイナーな話題でしたが)。
2代目セリカは、ケッコウ、当ブログで触れてますが、私的には、一番好きなセリカです。
ただ、世間的には「不人気」のレッテルを貼られてしまいましたね。
2代目は、クーペ&LB、ロングノーズのXX、セダンのセリカカムリとワイドバリエーションになったモデルだったのですが(汗)。
ワカバの頃、この後期型角目4灯は、本当に欲しかったんです。
実際、中古でクーペ1600GT(サンルーフ付き)を探して乗りましたからね。
「ベストカー」がセリカ消滅の際に、特集を組んだんですが、私のエッセイ&イラストをネットに載せていただきました。
流面形GTフォーの1/43モデルも記念品でいただきました。
「男30 GTアゲイン」と唱ったセリカカムリ2000GT、
還暦を迎える際に「赤い還暦記念車」の筆頭にあげていましたが、中古は「早い者勝ち」、大垣の愉快なクルマ屋さんは「え~、欲しかったのを」と他の方に売ってしまわれました(泣)。
代わりに、赤いトゥィンギーが納まってますけどね(汗&笑)。
で、画像のフライングドラゴン、見たことないんです。
フロントグリルに収まってる記念エンブレムは、見たことあるんですが、
その個体は、記念車ではありませんでした(黒のクーペ2000GTでした)。
良い出物があれば ・・・ おっとっと、これは無理だな(汗)。
無理だよね? クルマ屋さん(あはは)。
Posted at 2024/01/01 00:03:59 | |
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