
1975(昭和50)年2月、
三菱自動車は、ランサーをベースにハッチバッククーペを発売しました。
それが、ランサーセレステ(画像)。
セリカLBを意識したデザインになってますね。
ベースのランサーの方が、スポーツフィールドでも活躍していて(セレステは重かったから)、パッとしなかった記憶です。
スタイルは、スポーティだったんですがね(私的にはケッコウ好きだった)。
特に、前期のカギ型リヤテールは、個性的でした(後期でストレートタイプになっちゃったけどね)。
同時期デビューのマツダ・コスモAPが逆のテールで出てきましたね(どっちも好きでした)。
コスモAPも後期はストレートタイプのリヤテールになりますね(遠い目)。
そのせいか、前期型は女子向けのような宣伝でした。
後期になって方針転換しますが ・・・ ね(汗)。
以前にブログりましたが、前期丸目タイプは、モデルの純アリスさんがCMキャラクターを務めました。
私が、初めてのマイカー探しを始めた頃は、後期角目タイプでした。
この頃は、ランサーEXがデビューしてましたね。
ただ、ランサーEXもターボ前夜だったので、三菱車は ・・・ でしたね。
トヨタ・いすゞのDOHCがまぶしく見えた頃です。
セレステ1600GT(栄光のGSRはラインナップ落ち)、ギャランΛ1600SLスーパー、どちらも見たけど ・・・ やっぱ、71レビンになったなぁ(遠い目)。
でも、この頃の三菱車って、デザインは好きでした(遠い目)。
Posted at 2024/02/09 00:00:41 | |
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