
7/1(月)ですね(早いなぁ)。
昨日は、オートプラネット名古屋のまいこサンへは出向きませんでした。
雨天ということもあったけど、一昨日に飲み会で良い加減に酔って寝入ってしまいましたし(汗)。
その前に、名古屋までDVD屋を探しに出かけたのですが(敬老パスで)、近鉄百貨店の星野書店の上にあったのですが ・・・ まぁ、DVDのスペースの少ないこと ・・・ 欲しいモノもなく、レコード盤売り場のスペースが広いのにびっくり。
もう ・・・ 円盤(CDやDVD)の時代ではないのですね。
でも、レコードが復古してるのはどういうワケなんだ(?)。
私は、A面B面をやっとこさ卒業して、CDに行き着いたのに ・・・ デッキバンGX(改)まではカセットを装備していました。
さすがに、次のポルテはDVDも観ることができるナビにしましたが(汗)。
ご隠居32はカセット健在、トゥィンギーはCD&DVDがOKのナビ、ホリデー不二子(A110)はオーディオの使い方わかりません(知ろうとも思わない)。
まぁ、愚痴はともかく ・・・
画像、GX71マークⅡの1985(昭和60)年にリリースされた、「GTツインターボ」。
同時期に発売されるR31型スカイライン4ドア系を迎え撃ちました。
最高峰の「4HT・パサージュツインカム24バルブターボ&ハイキャス」は、これには対抗できませんでした、パワーでは。
ハイキャスの可能性をコーナリング性能に残して一矢報いたかな。
このターボ競争は、1986(昭和61)年のスープラ&ソアラⅡとスカイラインクーペGTSとのせめぎ合いにつながっていきます。
で、直4FFモデルには4WD化でハイパワー競争に参戦してきます。
まぁ、85年のファミリアGT-Xからだったかな。
まぁ、それはさておき ・・・
C31ローレル、R31スカイラインときた櫻井さんの直6スポーツセダンは、トヨタマークⅡ軍団のマーケット戦略に見事に絡め取られてしまいましたね。
どっかの資料にあったけど、C31ローレルの時に、
モータージャーナリスト達に向かって「ローレルはずいぶん褒めていただいたけど、コレでは売れないんです」と嘆かれたのを鮮明に覚えています。
このトラウマがR31の4枚開発に現れたんでしょうね。
それほど、マークⅡブラザーズの売れ方は凄まじかったワケです ・・・ 隣がマークⅡを買ってもマークⅡ(チェイサー・クレスタがあったし)を購入していった、あの白~いのをね。
で、病に倒れた櫻井さんに替わって、C32ローレルを開発した、直属の部下の伊藤さんがR31を引き継ぐワケですが ・・・ あ、そこらへんはくどいほど綴ってましたね(汗&笑)。
Posted at 2024/07/01 00:05:36 | |
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