
「ノスタルジックヒーロー Vol.224」好評発売中です ・・・ 「ノスヒロ」は隔月刊は継続のようです。
私的には、「ノスヒロ」が年二回の方が良いのではって思ってます。
「ハチマルヒーロー」はまだ「歴史書」の役割をもっともっと果たせるし、綴るべき記事が山ほどあるような気がするんですが(まぁ、残念)。
で、私の47トレノGTイラストが載っています(感謝)。
画像は、そのトレノGTのフロントフェンダー部分、あの赤いストライプがGTのアイテムでしたね。
トレノマークは、27に比べて簡略化したデザインでフロントフェンダーに添えられています(遠い目)。
こういうのって、今のクルマにはなくなりつつありますね、まぁ、「ムダ」と思われてるんでしょうね(淋)。
1974(昭和49)年4月、
3代目カローラ(2代目スプリンター)は「30(さんまる)」というペットネームが付けられました。
スプリンターは40系とされ、カローラとの差別化を意識しましたね。
当初、カローラには、2ドア&4ドアセダン及びバン、それにセダンベースの2ドアハードトップ。
スプリンターは4ドアセダンと2ドアクーペのみで差別化が図られました。
で、注目のソレックスツイン2T-Gは、カローラは2HTレビンに、スプリンターはクーペトレノに設定され、トレノにのみ「GT」グレードが追加されました。
37・47とも、最後のソレックスツインですね(遠い目)。
当時って、レビンもトレノも見たことなかったですね。
当初は、トレノの方が人気があったようだけど ・・・
なかなか見なかったなぁ~。
クーペ系は、カローラHTの方がハイデラとか、う~ん、見て「SR」だったかなぁ。
スプリンタークーペは少数でしたね(遠い目)。
ただ、私の周りには、友人・吉田君の1400ST、親父の会社に1600SRがあったので、ケッコウ身近でした。
デザインは好みが出るので、まぁ、私感ということで ・・・
スプリンタークーペってカッコ良かったですよね。
少なくとも、日産のクーペ(サニーとかチェリーとかバイオレットとか)より好きだった記憶です。
今見ても、スプリンタークーペ・カローラHTって丁寧な造りですよね。
で、この47トレノ、初めてカローラシリーズで全幅が1600㍉に到達するんです。
Posted at 2024/07/10 00:00:27 | |
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