
我が家から徒歩10分のところに、日産愛知自動車大学校があります。
2008(平成20)年8月3日、
画像上のような日程で、「GT-Rフェスティバル」が開催されました(驚)。
なんと、チラシが中日新聞にはさんでありました。
33・34スカイラインの開発主管・渡邊衡三さんがゲストでみえ、日産GT-Rも展示されるというフレコミでしたので、のこのこ出向きました。
あ、タイトルですね。
なんか人気があるようですね、「竹岡圭」さん。
16年前のお姿です(ずいぶん ・・・ とされて、おっと自粛)。
渡邊さんは、わりかしフリーな立場になられた頃かな? 曖昧。
スカイライン担当者って、ヨコに移動されるんですよね。
ウエにいかれてるのは、今の方ぐらいかな? 曖昧。
櫻井さんや伊藤さんは子会社(オーテックだったかな)だし、渡邊さんはNISMOだった記憶です(曖昧ぃ~)。
お二人の対談は、面白かったですよ(世代ギャップがあったかな)。
日産GT-Rのお披露目もあったので、「GT-Rフェスティバル」のようで、
KPGC10(箱スカ)、KPGC110(ケンメリ)、BNR32、33、34とあって、日産GT-Rがどーんと展示されていました。
もうデカさが一目瞭然でしたね。
爺達が想起する「GT-R」は、やはり「スカイラインGT-R」であり、
もう、日産GT-Rは異次元のクルマって感が強かったです。
なんせ「5ナンバー」の「箱」にこだわった、
プリンスS54Bからの系譜があるので、箱スカのGT-Rなんかはコンパクトに見えます。
それは、4気筒赤バッジのRSをはさんで、32Rまでは、そんなムードが漂います(32Rはキャビンは5ナンバーですので)。
レースでワイドタイヤを履くので、ブリスターで左右に30㍉広げた(全幅1755㍉)32Rも、日産GT-Rに比べるとかわいいモンです。
で、渡邊さんが手がけた33R・34Rは、
ついにスカイラインが3ナンバー専用車になった頃のモノです。
・・・ 苦しかったですね、33R・34R。
目指すべきレースが ・・・ ね(涙)。
32Rの時は、グループAレースでライバルを叩きのめすという明確な目標があったけど ・・・ レースのカテゴリーがなくなっちゃったからね(曖昧)。
33Rは、ルマンに活路を見出そうとしたけど ・・・ 無理があるよね。
34Rの頃だと、もう ・・・ だったよね(GT選手権だったかな)。
3ナンバー車がお求めになりやすくなった世の中に、5ナンバーに固執する必要はなくなっちゃたワケで ・・・ 渡邊さん、苦しかったね。
竹岡圭さんは、そんな幅のこと、気にしない方ですよね(若いから)。
まぁ、どうでもいいことですが ・・・ 汗、
私は「藤トモ」さん派です(あはは)。
Posted at 2024/08/16 00:02:20 | |
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