
「思い出」というほど年月重ねていませんが ・・・ 2021(令和3・平成33)年式アルピーヌA110ピュア(画像)。
「アタシのクルマ」で「アガリのクルマ」です。
我が家には、21世紀から「アタシのクルマ」と「あたしんちのクルマ」の2台態勢でやって来てました。
「あたしんちのクルマ」は、親父が他界してからは本格的なモノになりました。
ご隠居32の「相棒カー」なワケでしたが、
初めは軽トラでした(ミゼットⅡ→ハイゼットデッキバン)。
その頃は、親父のクレスタ(後にNCVカローラ)がありましたので、ね。
親父他界後は、トヨタポルテ(→カングービボップ→トゥィンゴCT)から「あたしんちのクルマ」としても真っ当になりました。
で、「アタシのクルマ」はご隠居一筋だったのですが、
「平成」から「令和」へと移りゆく中で、「アガリのクルマ」というのも検討し始めました。
まぁ、「終の棲家」ならぬ「終のクルマ」ですね。
ここら辺は、まだ、最近のことですね(ははは)。
2021(令和3)年でしたね ・・・
この頃って、「カーボンニュートラル」が声高に叫ばれ、EVシフトが進んでいく頃でした(私的には「胡散臭い」って感じつつ ・・・ 汗)。
EVの初期需要も一段落し、そのデメリットも指摘されるようになったので、
私個人としては、「もうEVの方へはいかない」「純ガソリン車でカーキャリアを終える」という心境に達しました。
で、ご隠居(FRベースの4駆車)を残すということも決意しましたので、ソレ(重いけどびゅーんと走るクルマ)とは異なるクルマを探しました。
「みんカラ」ではいろいろとコメントいただき、参考にさせて ・・・ と言うより、持論を確立させたようになりました。
クルマ選びは、とても楽しみにしてたのですが ・・・ あの御時世(今につながるかな? 笑)。
「A110」一択でしたね ・・・
後は、いつ納車されるかわからんのや、生産が止まったのや、でした。
A110は立派だと思います。
取り扱いディーラーは限られますが(名古屋は、自宅からクルマで10分と恵まれました)、
「展示車」あり、「試乗車」ありで ・・・ こんなクルマ、国産大衆車でも、今日日難しいですよね(なんかおかしいよね、「新車」だと、ん年待ちで、「キ●トだと即納」なんて、世の中おかしいです。
ソレ考えると、A110は立派です(私感です) ・・・ 今はどうなってるか「?」ですが、ね。
ミッドシップ2シーターって、20代の最後にMR2スーパーチャージャーTルーフに乗ったけど、十分に楽しんだ暇も無く、FFジェミニZZにスィッチした記憶があります。
A110は ・・・ 私は「ホリデー不二子」って呼んでるけど ・・・ 楽しみたいと思っています。
そのことは「アルピーヌネタ」で綴っていこうと思います。
「みんカラ」さん、よろしくです(ぺこり)。
Posted at 2024/09/03 00:00:22 | |
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