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2024年09月11日 イイね!

令和7年・四川の壁 ・・・ 再び登場ですが、今度は3代目アコードです

令和7年・四川の壁 ・・・ 再び登場ですが、今度は3代目アコードです画像、2回目ですが ・・・
1回目は、プレリュードの2.0Siネタでした。
テンロク(ZC)に次いで、ニセンでPGM-FIの4バルブDOHCが登場しました ・・・ 私、コレ、ずーっと「F1」だと思ってました。
確か、ホンダF1の第二期でしたよね。
それにちなんだ広告展開があったような、うっすらとした記憶で(汗)。
「インジェクション」だから「I」ですよね。

で、今回は、アコードⅢ(ビガーⅡ)です。
リトラ顔はどうかと思いましたが ・・・ 
「クイントインテグラ」に次いでこの顔ですもね。
3HBのエアロデッキは似合ってたけど、オーソドックスなセダンはどうなのかなって感じてました。
プレリュードやエアロデッキなんかは似合ってたけど、セダンがこの顔だと「没個性」に見えちゃうんですよね(私感です)。
で、アコード(ビガー)は、1.8DOHC(ベーシックはOHC)で、ニセンにはPGM-FIの16バルブ。
アコード&ビガーは、そんなに低く構える必要はないので、あのバルジはなかったような記憶です(曖昧)。

で、プレリュード譲りのフロントサスがダブルウィッシュボーンですが、
なんと! 後輪サスもダブルウィッシュボーンなんですよね。
FFで初めてだったと思いますが、とても贅沢な足回りで登場したんです。

ホンダの「音」が炸裂し始めますよね ・・・ それに凝った足回り。
全長4535㍉×全幅1695㍉(5ナンバーアッパーミドルクラスはこうなるよね、大衆車は全幅1630㍉ぐらい)で、ホイールベースは2600㍉。
マークⅡやローレルクラスで全長は短くでき(FFの美点)、室内はうんと広い、理想的なファミリー上級セダンになるワケです。

5ナンバーで、シビック・クイントインテグラ・アコード&ビガーと、
カローラ・カリーナ&コロナ・マークⅡ3兄弟と対等に競い合えるラインナップが揃うわけです。

先輩が4ドアセダンに、馴染みのお寿司屋さんがエアロデッキに乗ってました。
画像の上に描きましたが、エアロデッキで凄いデザインですよね。
ワンダーシビックの延長線にある感じの3HB。
本当なら5HBかなぁ(ただし、この時代5HBって全然ダメでしたよね)。
お寿司屋さんは、出前にも使ってたけど、「とーっても便利ですよ」って言ってたなぁ(遠い目)。

で、さらに、ホンダはこの年、ついにV6エンジンのエグゼグティブカーと、「軽」の再挑戦にもトライするんです。
これって凄いですよね(あはは)。
スカイラインのハイソカー化やセリカFFに衝撃を受けている場合ではないですね(あはは)。
それについては、また明日、お話ししますね。
1985(昭和60)年、一番頑張ったのは、ホンダなんですよね。
Posted at 2024/09/11 00:00:27 | コメント(5) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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