
この頃の、軽自動車規格は ・・・
全長3200㍉×全幅1400㍉で550cc。
今はもうちょっと大きいかな。
かつてのホンダは、S(スポーツ)とT(トラック)でクルマに参入し、N(乗り物)で軽自動車を始めました。
で、初代シビックを世に問うた頃には、軽についてはひと休み状態でした。
で、1985(昭和60)年、再び軽自動車市場にトゥデイ(画像上)を引っさげてカムバックしてきましたね(遠い目)。
この頃の「売り」は、ボンバン(ボンネットバン)の商用車でしたね。
スズキアルトが火を付けた市場です。
コレは、乗用と違って規制上、リヤシートに厳しい制限があるので、4ドアはなく3ドアハッチバックになります。
乗用ボディを使うけど、たいがいがスズキアルトぽいモノが多かったけど、
ホンダは違いましたね、トゥデイはワンダーシビックハッチバックの延長線上にあるデザインです。
このかわいらしいデザインは、免許取り立ての女性に受けましたね。
自分が乗り回すには、市街地において軽は便利で、デートなんかは彼氏の車に乗れば良いって割り切り感がありました(当時の私感です)。
実際、当時の同僚の女性が、画像と同じスカイブルーのに乗ってました。
ちょうど「買い替え」の時期だったようで、2代目マーチのCVTにフッ素コーティング付きのをすすめた記憶があります。
あのファンキーな店長(当時はセールス)が売りましたね(遠い目)。
彼女、ケッコウ、店長気に入ったようで、次もリバティを買ってたな(笑)。
で、5年もすると ・・・
これまたスズキからワゴンRなる軽ミニバンがブームになり、これが今も引き続きブームが続いてますが、
この分野も、現在、ホンダの「N」(今のね、今の)が絶好調のようですね。
ホンダは、こういうの上手いですよね(あはは)。
トゥデイ、ワンダーシビック3HB、エアロデッキが揃っている様は、
クルマのデザインって大事だよなぁ~って感じさせますよね。
で、この頃は、なんと! 軽にもパワー競争が持ち込まれているようになってて、とんでもない速さの軽も登場し出しますね ・・・
今の軽は凄いよね、この前、第二東名120㎞/h区間を平気で追い越し車線走ってますものね(危ないなぁ~って思いつつ ・・・ 速度制限ってなくなったのかな? ??)。
Posted at 2024/09/12 00:00:55 | |
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