
明日は、雨なんですかねぇ ・・・
晴れなら、後期開催の「まいこサン」へ
名ばかりのGT(自虐ぅ~)で出かけ、
「東海セリカday」と「田原ドリームカーフェスティバル」の勝手にPRを行うつもりです。
辰年と「名ばかりGT」CM放映45年が重ねるなんて、こんな組み合わせはもうないでしょうね。
私が「セリカday」を勝手に応援するのも、おそらく今回が最後だと思います。
最近お話ししたと思いますが、
2代目後期角目セリカとシルビア(&ガゼール)の販売合戦の中で、
セリカが放った挑発的CM ・・・
名コピー「名ばかりのGT達は、道をあける。」は、ライバル・シルビアを意識したものだと八重洲の「ドライバー」誌は分析してました。
「名ばかりのGTは何ですか?」ってトヨタ広報にも連絡を入れてました ・・・ 回答は、「具体的な車種はありません」とのことでした。
コロナ禍の自粛学習の中で、あの頃の新車登録台数を追ってみると、
シルビア登場月(’79・3月)以降、セリカはシルビア(ガゼール合算)の登録台数を超えられてないんです。
で、8月の角目へのマイチェンでの販売戦略を挑発路線に振ってきたワケです。
ツインプラグZエンジンのシルビアが、DOHCを守り通したセリカにって気持ちがあったんでしょね。
で、「名ばかりのGT」は何だって犯人捜しみたいなことを各クルマ雑誌がやり始めるんですよね。
噺逸れるけど、モータジャーナリストとかいう連中、お気楽な商売だよね。
最近、ネット記事で「身銭を切ってでも欲しいクルマ」とかで、すんごいクルマ買えちゃうんだね、モータージャーナリストって(呆れる)。
で、画像 ・・・ コレ、「ドライバ-」誌なんです。
あれだけ、セリカのCMに詳細な分析を行ったのに、こんな記事を出す ・・・ まぁ、それが「ドライバー」誌だったけどね(あはは)。
「スカG」になっちゃてます(とばっちりだよなぁ)。
しかも、画像よく見ると ・・・ コレ、無理な追い越ししてますよね。
「道をあける」のなら、スカGの方がウィンカーで左に寄せないとね、で、セリカは右路線でパッシングだよね(あはは)。
でも、この挑発があったから、80年代は面白くなったんだよね(遠い目)。
Posted at 2024/09/14 00:04:04 | |
トラックバック(0) |
旧車ネタ | クルマ