
スバルアルシオーネの偽らざる私感は ・・・ 「奇抜」でしたね(遠い目)。
外観以上にインテリアが凄かったですね(画像)。
どっちかと言えば、オーソドックスが好きかな。
インテリア、特に、運転席周りは「男の秘密基地」的なもので、クルマウマシカにとっては、その居心地の良さが重要になります。
メーターがずら~っていう70年代テイストも好きでしたが、
80年代も半ばになると、インパネもデジタル化が進みましたね。
アルシオーネのソレ(画像上)は、最先端ですね。
メーターナセルとハンドルが同じように上下し、サテライトスィッチ。
で、インパネは当時流行始めた「デジパネ」。
で、ハンドルが凄い奇抜なデザインですよね ・・・ 使いやすいのかなぁ。
初代ギャランΛの1本スポークもびっくりしたけど、アルシオーネのはなんとも奇妙なデザインです。
シートデザインもなかなか攻めてます。
センターコンソールのデザインも個性的で、シフトノブ(ATの)はガングリップタイプです。
スペシャリティクーペならではと言えば、それまでですが、
外観のデザインと同じく、「ツボ」に入った方にはたまらんでしょうね。
「武骨」なイメージのスバルが、精一杯はじけたという印象が、アルシオーネにはあります(私的な思い出)。
どうしても、じゃぶじゃぶ洗えるビニールレザーシートで、外観も泥が付いてるっていうイメージが自分にはあってね(汗&笑)。
身近にあったのが、初代レオーネのエステートバンだったからかもしれません。
スキーによく出かけられた先輩が乗っていたモノで、「泥」が似合ってました ・・・ 今のスバルとはイメージが違うかな(笑)。
まさに「機能」のカタマリっていうイメージかな。
スバルアルシオーネ ・・・ 私的には非常に「衝撃的な1台」でした。
Posted at 2024/09/19 00:01:49 | |
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