
俳優の西田敏行さんが亡くなられました。
ご冥福をお祈りします(合掌)。
幾多の名作をお持ちの方ですが、
金田一耕助も演じられましたね(松竹だったかな、『悪魔が来たりて笛を吹く』)。
似合ってた印象です(遠い目)。
この夏はケッコウ、ビデオやDVDで見直しました、金田一シリーズ(映画もテレビもね)。
その中でも、西田・金田一は上位でしたね(私感です)。
それでは、本題に ・・・
画像左 ・・・ 諏訪湖のイベントでのいただきモノです。
ご先祖様です(笑)、ルノー・アルピーヌA110(爆)。
コレは、RR(リヤエンジン・リヤドライブ)の後輪駆動です。
先のネタ「後輪駆動」の、追加レイアウトです(画像右)。
昔はケッコウ、RRのクルマあったのですが、今はポルシェ911だけです(ルノートゥィンゴの右ハンドルは昨年で終わってしまいましたのでね)。
フェルナンド・ポルシェ博士が開発した、タイプⅠと911。
タイプⅠは、名前の通り「国民の車」・・・「VOLKSWAGEN」。
ビートルですね。
コレは1970年代半ば(かな)、「GOLF」に替わり、駆動方式は「FF」になりました。
国産車でも、自動車創世記の頃はRR車いくつかありました(コンテッサとかスバル360とか)。
それも70年代半ばまでには、市場から消えましたね、RR。
911は、今も孤高のスポーツとして残っています。
消滅の可能性はなくはなかったですが、熱狂的なファンの存在もあり、
今なお「最新こそ最高」と大切に開発されています。
RRは乗りやすく、極めると奥が深い駆動方式です。
私は、「空冷」までが好きでしたが(汗)、
最近のは、やけに幅と車重が増えて ・・・ あ、自粛です(汗)。
で、21世紀になって、ルノーがトゥィンゴを「RR」で出してきました。
三菱i(アイ)ってのもありましたが(見に行ったよ)、
私的には、トゥィンゴの衝撃は大きかったです。
試乗して即購入しました、「あたしんちのクルマ」として。
来年、3回目の車検ですが、特に、故障もないので、
まだまだ乗り続けるつもりです ・・・ RR、面白いんです。
また、リッター100馬力オーバーカーなので、昔の空冷911のようです(言い過ぎかな)。
そして、国内を駆け巡るには、理想的なサイズ感。
ご隠居32もホリデー不二子(A110)も、名古屋市内では ・・・ です。
RRトゥィンゴは、もう、ディーラーの在庫分でおしまいのようで(ちなみにルノー西春ロイヤルにはもうないです)、
中古も思ったほど値上がりしてないようなので、
純ガソリン車で後輪駆動にこだわる方は、ケッコウ狙い目だと思います。
Posted at 2024/10/18 00:04:37 | |
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