
画像は、2代目セリカの「GTラリー」のサイドステッカーです。
2代目セリカの前期の後期型に追加されたモデルです ・・・ ド前期には「GTV」がありました。
前期の丸目4灯モデルのニセンDOHCエンジンが、ソレックスツイン(18R-GU型)からインジェクションの18R-GEU型に載せ替えられた際に、「GTV」から「GTラリー」にバトンタッチされます。
その後、「GTラリー」はモデル最後まで、画像のステッカーとともに継続されます。
確か、3代目にも前期にあったと思う ・・・ 3代目は1600のみだったかな。
初めてのクルマ選びの際に、最終の一歩手前まで残ったので、
いまだに忘れられません(遠い目)。
・・・ 希望的には第一候補(本当は「GT」)でしたがね(あはは)。
1980(昭和55)年3月のことですね~(遠い目)。
最終的に残ったのは ・・・
TE71カローラセダン1600GT(128.5万円)。
TE71カローラレビン(134.3万円)。
セリカクーペ1600GTラリー(133万円)。
ちなみに、憧れの「GT」は146.7万円で予算オーバー(泣)。
ちなみに、早々に候補リストから落ちてったクルマを紹介すると ・・・
スカイラインジャパン角目2000GT-L(136万円)。
サバンナRX-7カスタム(123万円)。
ギャランΛ1600SLスーパー(127.5万円)。
セレステ1600GT(117.7万円) ぐらいだったかな。
スカGとRX-7は、燃費で早々に脱落。
三菱車は、やっぱり、DOHCではないので、ね(汗&笑)。
もう一度、画像。
このサイドストライプ、カッコよく見えたなぁ。
東海セリカdayにも、来てたけど(感謝)、良いですね~。
で、この時には、1600GTにも「GTラリー」があったので、
当然、「GT」より装備が落ちるけど、DOHCエンジンの「GTラリー」が最後まで気になりました。
前にも書きましたが、GTラリー、内装が「古い」んですよね(71と比べると)。
で、71は4輪ディスクで蓋付きコンソールボックスなんだよね(あはは)。
で、値引きが違うんですよ、セリカは「引けないんですぅ~」ってさ。
諸費用分は値引いてくれるカローラに比べて、セリカは半分も引かないんです。
初めてのマイカーは、71レビンになりました(遠い目)。
このクルマ選びは、今でも印象深いです(しみじみ~)。
こういう経緯もあって、「セリカ」には並々ならぬ思い入れがあります。
なので、東海セリカdayはマストなんですけど ・・・
次回からは、名古屋港会場ならHVマシン(電動アシスト自転車)で見物します ・・・ もう、「潮時」かと。
Posted at 2024/10/22 00:01:16 | |
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