
流石に零戦メーカーの系譜ですので、エンジンはOHCです ・・・ トヨタはまだOHVが多かったですよね(笑)。
で、ご多分に漏れず、あの排ガス規制対応に苦労した時代のクルマですね。
で、私的には、タイトル通りなんです(爆汗)。
リアルで触れたのは、53年規制をパスしたモノからですね ・・・ だから、先回のリアルΣはすべて1600SLスーパー。
画像のデビュー時は、まだ、『ドライバー』誌も読んでいない、名鉄大好きボーイでした(あはは)。
「MCA(MITSUBISHI Clean Air)」の頃で、1850ccもあった時です。
だから、もう末期のツインキャブ(ニセンGSRかな)もありましたね ・・・ でも、身近にはありませんでした。
リアルになったのは、第三のバルブ(ジェットバルブ)が伴う「MCA-JET」の代からですね(遠い目)。
後輩のSLスーパーには、よく乗せてもらいました(遠い目)。
この頃には、Σは1600ccと2000ccの二本立てでしたね。
まだ、あの安易な角目になっていない、丸目4灯のに、学生時代に触れることができました。
で、もう一度、画像 ・・・ うん、良いスタイルだ。
コロナやブルーバードがオジン臭く見えますよね(私感だけど)。
フロント、逆スラントノーズに見えるんですよね ・・・
こういうのいすゞジェミニ(FRの)の初期モデルぐらいですよね、でも、ジェミニよりも上手くまとめています。
逆に「後編」でお示しするクルマは、角目4灯をスラントノーズに上手におさめています。
で、全高を低くして(1360㍉)で若々しく見せていますよね。
先回のコメントにもありましたが、
画像のチラシには、あのスリーダイヤマークを「三菱自工」「三菱自販」が挟んでいます。
しかし、この時にクルマに付けられたマークは、確かにいすゞのマークに似てますね ・・・ 重工から独立した意気があるんでしょうね、きっと。
でも、私的には、スリーダイヤマークの方が似合っているような気もします。
で、Σは1976(昭和51)年5月に華々しくデビューします。
あ ・・・ 「シャフト」で思いついた(爆汗)。
「サイレントシャフト」の、4気筒は思えないぐらいの静粛性と、振動性をおさえた名機でしたよね。
ちょっと若めのおじさん達が飛びつきましたよね、Σ。
だから、ウチのクルマを乗り回すのが学内多かったような気がします。
た~だ ・・・ みんな、1600SLスーパーだったなぁ。
でも、エアコンは良いのあるし(重工がついてるから)、オーディオだってダイヤトーンが付くしで、三菱車って良いですよね。
でも、2000スーパーサルーンは ・・・ 触れてないんですよね~(遠い目)。
Posted at 2025/02/15 00:00:45 | |
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