
昨日ネタのコメントにもありましたが ・・・ ちょっと調べてみました、もち、文献(大袈裟な) ・・・
レミー・ジュリアン・スタントチーム(『007』シリーズで有名な)が、パリの街中をアクロバット走行するという映像で、次の代まで使われましたね。
前期型は、カラフルな2台を用いて、
パラレル走行(コレ、つながれてたって噂もちきりでした)や、片輪走行などを派手にかましてくれました。
それも、イルムシャーなどではなく、ごくごくふつ~のジェミニで。
デビュー当初は、ごくごくふつ~のクルマのCMだった感じでしたが、3ヶ月後ぐらいから(新年からかな)あのCMになりました。
パリの市街地を粋な音楽に合わせて走り回るジェミニは魅力的に映りました。
『オー シャンゼリゼ』とか『ボルサリーノ』のが好きでしたね。
これも昨日ネタのコメントにありましたが、非常にバランスのとれたFF車に仕上がっていたそうです。
なので ・・・ 月販がカローラやシビックをおさえた時もあったようです。
あのサイズですから、車重は1㌧を切ってます。
それにポン付け+15万円+15馬力のターボではなく、
80年代も半ばになると、ケッコウ、パワーもトルクも上げてきます。
ネット120馬力って、4A-G(テンロク4バルブDOHC)並みです。
まだ、「ベルリンの壁」崩壊前ですから、ことさら「西ドイツ」ってフレコミが入ります(画像)。
「イルムシャー」ってテレビCMってなかった記憶です、雑誌広告も書いてある内容ほど派手ではないです。
ここら辺から、舶来のよい部品を組み込むようになりましたね(遠い目)、レカロシートとかモモステとかね(ほのぼの~)。
ただ、ボディカラーは標準車ほどのバリエーションはなかった記憶です。
コレに、セイシェルブルーとかイエローとかあると良かったな ・・・ 昨日イラストの戦隊カラーぐらいは欲しいよね。
どうも日本人はボディカラーを楽しむことがないみたいで、白・黒・銀ばかり。
まぁ、この頃のメーカーの販売戦略にのせられて、早めに買い替えを迫られるので、下取りの良い色を選ぶ傾向にあるようです。
今なら、納車機関が異様に長くなってるクルマもあるようなので、好みの色を乗って欲しいモノです。
最近、カインズ&ベイシアの駐車場にエンジのランクル見ると、ほっとします。
石破さんの特使、そんなにへりくだらなくても良いのにね。
「日本」を背負ってきてるんだと胸を張って欲しいな。
40年前の蒸し返しみたいなことで大変だと思うけど ・・・ トヨタがキャバリエ売ってたこともあったけど、どうだったのかってことだよね。
流石、アメリカはハネムーン期間はそう批判しないようですが ・・・
それに対して日本はひどいよね、就任早々からあれでは(呆れる)。
アメリカは一家に一台どころか、一人一台という社会で、
「お父さん」はGMやフォードだけどってのが長く続いたんだけど、最近はアメリカの「お父さん」もレクサスにいっちゃうらしいんですよね。
・・・ なぜかって言ったら、切れられるでしょうね。
Posted at 2025/04/18 00:04:42 | |
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