
資料室のDVD(画像)です。
あの頃、「パニック映画」というジャンルが受けてましたが、そのサキガケとなった作品でしたね。
・・・ 『ポセイドンアドベンチャー』。
ジーン・ハックマンさんはアウトロー的な役柄が多かった記憶です。
手塚翁のマンガキャラによく似ているアーネスト・ボーグナインさんとのカケヒキが、この老船ポセイドン号を襲った悲劇的事故からの生還をスリリングに描いてます。
「牧師」さんは自ら犠牲になり、「警部補」さんはサバイバルを乗り越えて生還します。
アーウィン・アレン監督が手がけたパニック映画は、この後、超高層ビルの大火災を描いた『タワーリングインフェルノ』で頂点を迎え、主題歌もモーリン・マクガバンが唱いました(ケッコウ、ヒットしましたよね)。
前記事にも出しましたが、この後、名作『スケアクロウ』でしたね。
アレも粗暴なアウトロー、気の良いアウトローでしたね。
コレも、旅の相棒となるアル・パシーノさんとのカケヒキが良かったです。
思うと、私の好きなシーン・ハックマン映画は、このパターンが多かったかな ・・・ 『フレンチコネクション』二部作もそうでしたね(遠い目)。
GW前半は、名優ジーン・ハックマンを偲びました。
GWクルマ編は、5月の後半からで、明日からお話しします。
私のGWは、5/10~11でトゥィンギーでの1泊旅行の予定です。
長野経由の甲府・奥多摩方面です ・・・ でも、「こどもの日」に奥多摩の方に会ったんですけどね(あはは)。
Posted at 2025/05/07 00:00:32 | |
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