
先日、港署の刑事さんが来訪され、9月初めの懸念事項を解きほぐしていただけました(まずは一安心かな) … 流石、「科捜研」という感じでしたね(汗)。
なので、「遠出」も解禁しても良いかなってことで … 延び延びになっていたご隠居(BNR32)のテストランを行います(笑)。
奥多摩朝会に行きます。
で、手術した目の調子も改善してきたので、画業も再開しようと思います … 画像、来年、「還暦」を迎える花冠FRカローラとダットサン・サニー。
あ、「DATSUN」とサニーに付けてたのは、FR世代の310までで、FFになった代からは「DATSUN」の名称は取り除かれます(流石、「技術の日産」よくわかってらっしゃる)。
「日産先行、トヨタ後出し」でしたね。
初代サニー … 満を持しての1000cc大衆車 … を世に問うのに、名前を大々的に公募し、今はあたりまえの「ティザー」キャンペーンをぶち込み、魔法使いの名前まで改名させた意気込み(前にブログってます)で売り出したクルマでした。
で、「パブリカ」でこのジャンルでこけていたトヨタは、
春に発売されたダットサン・サニーに対して、秋のモーターショーで「カローラ(「花冠」の意味)を発表し、10月から発売を開始します。
カローラに搭載されたエンジンは、1100cc。
「プラス100ccの余裕」とか唱って、ダットサン・サニーを圧倒していきます(「販売」でね)。
今の眼力だと、画像のようなところまで書き込めるようになりました。
「もう少しやっても良いかな」って感じです(私感です)。
今後は、「描きたい」モノ中心に描いていこうと思います。
1966(昭和41)年に発売された、この二台。
「歴史的なクルマ」でしたね、その後の国産車をリードしたクルマでした。
現在、カローラは二回のシンボルマーク変更を経て、3ナンバー車に、
サニーは … 泣けます。
日産は、サニーから車づくりを見直すべきだと思うのですが(私感です)。
Posted at 2025/10/11 09:19:53 | |
トラックバック(0) |
万所感 | 日記