
♪ 日に日に世界が悪くなる …
最近のNHKドラマは攻めてますね~。
今度の朝ドラ(私的には昼ドラ)の主題歌はすんなり聴けて好きですね~、昔のフォークソングみたいです(あはは、ローガイだ)。
大河ドラマも … 「お上は何もしてくれない」。
ちょっと控えていた「毒」を。
万博が終わったらそうきますか(呆れる)、懸命にパビリオン建設にあたった人たちが苦しんでますよ。
「副都心」って万博終盤ぐらいから声高に言い始めましたよね(曖昧)。
「べらぼう」がぁって言うか、「ボーハチ(忘八)」野郎が揃ってますね。
1970(昭和45)年の万博の終了あたりで、
トヨタは「元祖スペシャリティカー」の「セリカ」を出したんですがね、「未来の国からやってきた」と唱して … 今万博の「空飛ぶクルマ」とは●●で、大反響でした(「夢」があったんだよね~)。
今回は、その少し前、1966(昭和41)年4月に発売された「サニー」。
こちらは、来年、「還暦」になりますね(感慨深い)。
その前から、一般公募で車名を募集し(850万通寄せられたそうな)、今ではあたりまえにやってる「ティザーキャンペーン」もやったそうですね。
トヨタの販売が熾烈になっていく中で(ブルとコロナ)、
トヨタには「パブリカ」があったけど、日産にはそのクラスがなかったんですね。
パブリカはまさに「パブリックカー(大衆のクルマ)」で、いよいよ庶民にも「マイカー」が手に入る時代になってきた頃です。
800㏄のパブリカに対して、「+200㏄の余裕」を見せつけた感じかな(あはは。後付けですね)、1000㏄・名機A型OHVを引っ提げてのデビューでした。
スタイルは、シンプルな2ドアセダン(画像)。
後に4ドアセダンも出てくるけど … まだ、2ドアセダンが主流でした。
このクラスはね。
全長3820㎜×全幅1445㎜!! で、5人乗りだよ(しつこいかな)。
しかも、車重645kg!! … 当時だからね(安全規制もまだまだだしね)。
これが「+100㏄の余裕」で、これも「還暦」を迎えるトヨタ「カローラ」にかまされちゃうんですよね。
でも、この2台は、長く日本車の発展・進化に貢献しました。
Posted at 2025/10/17 07:38:54 | |
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