
画像、「只者でない感」が出てますね。
ビス止めされたオーバーフェンダー、
その心臓には、セリカGTに1970(昭和45)年に搭載された、テンロク2バルブDOHCの2T-Gエンジンが載せられています(ワクワク)。
それが、81.3万円で提供されたので、当時の若者は狂喜乱舞でしたね。
全長3945㎜×全幅1595㎜、
ホイールベースは2335㎜、オーバーフェンダーの分だけノーマルカローラ幅より90㎜広いですが、それでも1600㎜を切っています。
車重は855㎏、セリカGTよりも100㎏ほど軽いです。
これは「速い」ですよね。
フロントフェンダー、「COROLLA」の下に取り付けれた、
「稲妻」をモチーフにされた「LEVIN」のエンブレムが誇らしげです。
これで20カローラは、1200・1400・1600DOHCとラインナップが完成します。
前期モデルの最後期ぐらいでしたね。
半年ぐらいで後期モデルにマイナーチェンジされるので、
前期グリルのニーナナレビン(TE27)は珍しいんですよね。
田原朝会では、この希少な前期モデルモスグリーンが来場されます。
ソレックスツインだから良い音させてますよね。
音を出す必要もないのに爆音が出る(らしい)今のビークルとは、本物感が違います。
折角、静かなビークル作ったんだから、変なアイテム加えないで欲しいな(私感です)。
昔あった見せかけエアスクープ(三菱車に多かった記憶)よりも恥ずかしいです(私感です)。
そう言えば、「行くっしょ、モビショ」が始まるようですが、
幅の広い不気味なビークルが多いようですね。
センチュリーがあーだと、レクサスの立場が … あ、自粛。
ニーナナレビン、幅1595㎜で855㎏、
いい加減、目を覚まして欲しいな(というか国内も見てよ)。
あ … 愚痴です(あはは)。
20カローラは、「隣のクルマが小さく見える」ときたダットサンサニー2代目をまたまた販売で圧倒していきます … カローラの方が大きくなっちゃったからね(あはは)。
Posted at 2025/10/30 07:19:24 | |
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