
B110生産終了後、
あの排ガス対策エンジンがB210ダットサンサニーに載せられていくのかなぁ(曖昧)。
NAPS(ニッサン・アンチ・ポリューション・システム)の。
スバル・ホンダは対応が早かったけど、二大メーカーは遅れたんでしたよね(曖昧)。
トヨタなんかは、「未対策」を最後の最後まで売ってたなんて叩かれてた記憶です … それぐらいあの時はシビアでした、今のエンジンに戻ると言い出すのとはワケが違う。
で、この後お話しする「カローラさんまる」もそうですが、
この排ガス対応機器を取り付ける関係で、ボディサイズが大きくなるんです … って理解だけど(曖昧ぃ~)。
210サニーは、全長3950㎜×全幅1545㎜、ホイールベース2340㎜(旧エクセレントのWB)で、
デザインは … 画像上(ハッチバッククーペだけど)、
コレ、苦手でした(私感です)。
この時代の日産車って、フェアレディZ(S30)とケンメリ(C210)以外はダメなんです、あの「Jライン」。
歴代サニーとは一線を画したボリューミーなスタイル、
叔父さんがセダンDXに乗ってたので、乗ってもいるんですが … 苦手でした。
なので、資料も少ないです。
ただ、A12エンジンは規制の中にあっても「まだまし」だったようです。
B210が1973~1977で、キチっと4年でB310(画像下、これもクーペ)に引き継がれます。
B310ダットサンサニー(「ダットサン」と称した最後のサニー)は、親父とディーラーに見に行った記憶があります。
全長3995㎜×全幅1590㎜でホイールベース2340㎜で、
この時は、親父のカローラさんまるで見に行ったから「小さいな」って印象が残ってます(遠い目)。
310の頃には、排ガス規制はパスしていたようです。
EGI(日産はこう言いましたね、インジェクション)の付いた1400SGX-Eは、それなりに速かった印象です(サニーは軽かったのでね)。
デザインはまた「角」に戻った印象です、210よりはずっと好きでしたね(私感ですよ~)。
この時は、丸目ヘッドライトだったんですが …
マイナーチェンジで角目になったんですが、その角目が苦手で(あはは)。
で、310は、1977~1981で、ダットサンサニーはここで終了し、FFサニーへスイッチされるワケです … 「愕然」としました(それは、また、後日)。
Posted at 2025/11/01 07:19:17 | |
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