Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

９／３よりブログを始めて以来
いろんな方から来訪を受け、楽しくやってくることができました。どちらかというとネットについては腰が引けていた私でしたが、極力毎日語ろうと思います。
　みなさん　ありがとうございました。
あまり方向性のないブログではありますが、今後ともよろしくお願いします。

１０回目の車検を通した３２は、もうすぐ１８万㌔というところです。
実践・検証・フィードバックを繰り返してきたこのクルマにどれだけ励まされたかわかりません。深夜と早朝だけ共にした３２は、時として折れそうになる自分に「まだやれる　まだできるはずだ」と叱咤激励してくれました。

日常の足というか「３２乗りんちのクルマ」として入れ替えたカングービボップは１万と１５８４㌔です。
３２の一途さに対して「もっと力ぬけよ」と語りかけてくるラテンないいクルマです。

来年はもっと外へ出て行こうと思います。


ではでは　みなさん
良いお年をお迎えください。

火曜日を休筆日にして、名古屋ベイシティのＴＯＨＯシネマズで映画を観ることにしています。
映画はイラストを描く上でとても勉強になります。

ということで、年も押し迫った感が出てきましたので、今年観た３６本の中からベスト５を紹介したいと思います（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）。

第５位は　・・・　「エージェント・マロリー」
この女優さん（最近人の名前がすっと入ってこない！）のアクションは凄かった！
ランエボＸもイカしてました。また、タイアップでもらった「エージェント・マロニー」も良かったし・・・。

第４位は　・・・　「アーティスト」
３Ｄ全盛のご時世に白黒映画は、かえって斬新。古き良き時代のエンターティンメントを堪能できました。いい映画を観たなっていう実感の持てる作品でした。

第３位は　・・・　「おおかみこどもの雨と雪」
アニメでしたが、背景がとても美しく丁寧に描かれていて良かったです。この監督さん（ほら、また名前が出てこない）は、前作「サマーウォーズ」も良かったし、クルマを丁寧に描いているので、ひょっとしてカーマニアではと思いました。

第２位は　・・・　「のぼうの城」
以前に述べた通り。

で、注目の第１位は　・・・　じゃらららららららら
「ダークナイト　ライジング」
アメコミは、「バットマン」が好きです。画像は初期のＴＶ作品のバットマンですが、アメリカって凄い金持ちがいるんだと幼心に残っています。また、マイケル・ジャクソンじゃないけど、「バットマンカー」が欲しいと思いましたね。本作のは凄く進化してたけどね。
これは３部作のラストということでしたが、大どんでん返しで娯楽映画とはこれだ！っていう感満載でした。

「ノスタルジックヒーロー　Ｖｏｌ．１５５」好評発売中です。
いつも奇数月１日発売ですが、この時期は１２／２８発売です。年末・年始をこの本で過ごすのも「あり」だと思います。
ついでながら、私のトヨタコルサのイラストも載っております（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）。

「ターセル・コルサ」とひとくくりで言われる、トヨタ最初のＦＦ車ですね。２代目からはカローラⅡを加えて「タコⅡ」と呼ばれていきます。タイトルのようなＣＭソングがポップに使われました。
元祖「総立ちの女王」・山下久美子嬢でしたねぇ～。

８０年代は「パワーウォーズ」の時代だったと同時にＦＦ化の大波に見舞われる時代でした。何しろコロナ・ブルーバードクラスまでＦＦとなるわけですから。
ホンダシビックは大好評のうちに２代目にスィッチし
日産は早くからチェリー（パルサー）がありサニーもＦＦにします。
三菱にはミラージュがあり
マツダもファミリアをＦＦ化し大ヒットを飛ばします。
当時、出遅れ感のあったのがトヨタでした。
スターレットもカローラもＦＲだった時期のＦＦデビューでしたので、アドバンテージはあったのですが売れ方はイマイチだったと記憶しています。ターセル・コルサが爆発的に売れていたら、８６をＦＲで残すこともなかったし、コロナ（カリーナ）をＦＲで売っていて途中でコロナＦＦ（これは傑作）を出し、ＦＲもＦＦもあるということをしなかったと思います。

そういった意味で、歴史に残る１台かと思います。

でも、このリヤスタイル　・・・　いいよねぇ（今見ると・・・）。

スーパーマリオネーションという人形劇「サンダーバード」の生みの親
ジェリー・アンダーソンさんがお亡くなりになられました。
心よりご冥福をお祈りいたします。

実は買いそろえています　・・・　画像

ＮＨＫで初めて「サンダーバード」を見た時の衝撃は今も忘れられません。改めてＤＶＤを見ても、その素晴らしさは全く色あせていません。
サンダーバード２号のプラモデル、よく作ったなぁー（ｼﾐｼﾞﾐ）。

それから「謎の円盤　ＵＦＯ」　これも良かった。
・・・　１９８０年　人類はすでに地球防衛組織・シャドーを結成していた。
っていうナレーションはあらかた覚えていますねぇ。

また、ムーンベースのお姉さんたちが妙に艶っぽくて　・・・　ねぇ　・・・
円谷プロ系のジャージ感の強いユニフォームよりも未来的で
モリ・ユキ乗組員よりオシャレ感があって
マチルダさんよりツンデレ系で
アヤナミ・レイや飛鳥ラングレーよりも刺激的でした　・・・　個人的な感想です。
なにしろ紫のウィッグですからねぇ～
イチオシは　・・・　エリス中尉ですかねぇ。

学生の頃から「ベストカー」読んでいます。あの頃は「ベストカーガイド」って言ってましたね。
イラスト投稿はネタ切れで休んでおりましたが、ずいぶん前に例のオリジナルカレンダーを送ったところ、イラストとして載せていただけました（あらら・・・）。

出てきましたね、クラウン！
しかもＣＭは凄いというか　・・・　ピンクですよ、ピンク。
私ら世代には、クラウンと言えば、なんといっても「ロイヤルサルーン（ＲＳ）」でしたねぇ～。
名機１Ｇ－ＧＥＵが出るまでは、ロイヤルサルーンと言えば３ナンバーのトップグレードでした。公用車とか社長さんのクルマというイメージでしたね。

しかし、「白いクラウン」とか「いつかはクラウン」とか、パーソナル路線も狙ったＣＭなどの成果も出てクラウンをオーナーカーとする人も増えてきました。「ハイソカーブーム」ってのもあったしね。
個人的には、この手のクルマはＣピラーを立派に立てていてほしいんですが、
時代の流れか新型もねていますね。
まぁ、本家のベンツもクーペルックにご執心のようですので仕方ないかもしれません。

根強いファンがいますよね、こっちのＲＳも（今はアスリートかも・・・）。