Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

えー、１０回目の車検　・・・　パスしました（ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ）。
今日が雨らしいということで、金曜の午後、プリンス亀島店まで３２を取りに行ってきました。

走行距離は１７８８０５㌔になりました。

今回で１０回目ということで、
足回りとステアリングのブッシュを新調しました。その際に、フロントのサードリンクのガタが指摘され、これは補修ということにしました。
また、運転席ドアのくぼみについては、デントリペア修理、
そして、純正ドアエッジモールは　・・・　ついに　・・・　取り外しました。
主な補修事項は以上で、諸費用込みで￥２５１９５０でした。

店長さん（Ｇマガ最新号のイラストに登場しています）も、３２を気にかけていただいており、テクニカルアドバイザーから説明を受けている時から同席していただけました。
余談話の中で、店長さんはニューシルフィーにするということでした。

　・・・　しばし　感慨にふける　・・・
プリンス店店長が、ブル・・・じゃない・・・シルフィーに乗る。
時代を感じますね。

店長～　あのころはパオだったよねぇ～　ファンキーだったよねぇ～。

さて、明日の早朝ブログはお休みです。京都・高雄パークウエイでの「スカイラインをただ並べる会」にフル参加します。天気も良さそうなので、スカイラインイラストも並べる予定です。
スカイラインフリークの方々、よろしかったら声を掛けてくださいね。

やはり、コレがあるとないのとでは違いますねぇ～。

フードトップモール（￥７６５０＝￥５７５０＋取付費￥１９００）

オプションカタログには　・・・
「エンジンの冷却効率を高めるために、空気導入量を増やすフードトップモールはレースシーンを想定したＧＴ－Ｒならではのアイテムです」　・・・　なーんて書かれています。ぐっときますね。
３２のグループＡマシンが、このころにはどんどん戦績をあげて新聞や雑誌にその勇姿が登場し始めました。ノーマルのＧＴ－Ｒのフロントに凄みを与えるこのアイテムは「おっ、いいじゃん」という感じでしたね（お値段的にも）。
デビュー時の前期モデルのことはよくわかりませんが、
私が買った中期モデルのころには、
もうすでに、レース用のホモロゲーションモデル「ＧＴ－Ｒ　ＮＩＳＭＯ」が限定５００台で販売された（あっという間に完売でしたね）後でしたので、そこからのフィードバック品はそそられるものがありました。

半年点検であれやこれやオプション品を取り付けましたが、その後、７月末頃までにまたあれやこれや取り付けてしまいました。

それがコレです！
リヤタワーバー（￥２１７００＝￥１８０００＋取付費￥３７００）

フロントにタワーバーを付けたらリヤにも取り付けたくなるものです。
気分的にも剛性感が高まりました。
トランクを開けると画像のような感じで
赤ロゴの「ＳＫＹＬＩＮＥ」ステッカーの奥に赤いタワーバーが見え、マニア心をそそります。
これで前後にタワーバーがはまり、走りがしゃんとなったような気がします。

「誰が見るの！」とツッコミを入れられそうですが、
いいんです、自分さえわかっていればね。
見えないところにオシャレしているんだと、悦に入っておりました。

ずいぶん日にちが経ちましたが、３２の話に戻しましょう。
３２ＧＴ－Ｒオプションカタログの裏面です（画像）。
この度は１／４３ミニカーを並べてみました　・・・　
あらっ、どこかで舌打ちが聞こえる　・・・　気がする。

３２は、あのグループＡレースの必勝を前提に開発されています。
「スカイラインがレースで負けているのが耐えられない」という開発者の骨太な思想が流れています。私はあまりレースは関心ないのですが、グループＡだけは気になりました。
当時、テレビ愛知が「激Ｇ」（だったかなぁ？）という３０分番組をやっていて、ほんわかした（？）京娘の安田ミサコちゃんがレポーターをやっていました（と思う）。

グループＡマシンって市販車を大きく逸脱しないというスタイルなので、街中走っているクルマでレースをやっている感じでした（中身は違うけどね）。そこからフィードバックされるオプション品はそそられましたね。

で、なんでそうポンポンオプションを付けられたかというと　・・・
相当ブラッキーな職場に変わり、財形貯蓄で３２を買った後
ある組織の会計担当となり、事務局長さまから
「あのよー　会費が入るのが８月末なんだわー。で、悪いけどよー　その間は立て替えといて」
と言われたので、どんどん立て替えていると　・・・
あっ　コレでオプション付けれるんじゃない？　って考えるようになりました。

先日の日曜日、イラストのウエルカムボードを置いていただいている愛知トヨタ・カローラ愛知（おすすめスポット参照）を回り、ブログ告知の細工をボードにちょこちょことしてきました。
特に、愛知トヨタはあの大物のデビュー直前らしくにぎわっていました。あの大物、ものすごくアグレッシブになるらしいですね。

で、「あらら、もうお昼じゃん」という時間になってしまい・・・
体の芯から温まる、タンタン麺を食べに行きました（画像上）。
が、港ではありません！
ここは「中川　四川」さんです（詳しくは「おすすめスポット」参照）。

マスターはあの「四川」さんで修行された方なので、あのタンタン麺が食べられます。
ここのところ、私は土曜のランチは港の「四川」さん、タンタン麺は「中川　四川」さんという感じで食べ分けています。
テイストは同じですが、あえて言えば、チャーシューが違うかなぁ～。

港の「四川」さんのはワイルドで、「中川　四川」さんのはマイルドです（なんのこっちゃ！）。
もちろん、「中川　四川」さんにもランチメニューありますよ。

是非、食べ比べてみてください。


ｐｓ　「中川　四川」さんにも私のオリジナルカレンダーを貼っていただいています（感謝）。
　　お会計の折に是非ご笑覧ください（画像下）。