Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

クラウンの話題が出ましたのでちょっとラグジュアリーなお話しを・・・。
今でこそ「エアコン標準装備」なんて当たり前ですが、私らが若葉マークを付けていた頃はまだまだ未装着のクルマが多かったように思います。それを当たり前にした立役者が３代目コロナマークⅡだったのではないでしょうか。
エアコン標準装備のトップグレード「グランデ」が２００万円ちょっとで発売された代ですね。
このころはまだＧＬ（４気筒）とかＬＧ（６気筒、直６だよ）とかいうグレードもケッコウ走っていました。画像にもあるように、この代のマークⅡは、グランデは「ｃｏｒｏｎａｍａｒｋⅡ　Ｇｒａｎｄｅ」というエンブレムがリヤフェンダーに、その他のグレードには「ｃｏｒｏｎａ　ＭａｒｋⅡ」というエンブレムで差別化が図られていました。
そして、次の代、つまり最後のコロナマークⅡ（５代目からは単に「マークⅡ」と名乗った）ではほとんどがグランデになりましたね。で、「ハイソカーブーム」がやってきます。何しろマークⅡ（チェイサー・クレスタを含めて）が今のプリウス以上に売れ始めるのですから・・・。

さて、早いもので明日はもう２月。予定を・・・。
２／３（日）節分エコパ・・・今回は遅刻気味にデカングーで。
２／１１（月・祝）大阪箕面でカングーミニジャンボリー・・・この３連休は自由に動けそう。
２／１６（土）イオンモール木曽川でカングーミニジャンボリー
どちらかに（ひょっとしたら両方とも）行きたいと思っています。大阪は天候が左右するかな～。
２／１７（日）まいこサン・・・こちらは３２で行こうと思います。

昨日は弟のウィッシュの半年点検に、ポルテの面倒をみていただいていた愛知トヨタ港営業所（おすすめスポット参照）へ出かけました。
まだ、オイル会員の資格（外国車はＮＧ、スカＧはプリンスでやるので）があるのでウィッシュの点検はココにお願いしています。とにかく親切・丁寧なのです、ココ。流石愛知トヨタ。
だから、とーぜんコレが置いてありました。

じゃーん！　新型クラウン・ロイヤルサルーンＧ！！
外には試乗車のアスリートもスタンバッていました。雑誌で見るより例のフロントグリルはおとなしめでしたね。見慣れてくるとなじむかなーって感じでした。
レクサスの、いかにも豊田佐吉翁からの会社のクルマだぞっていう、スピンドルグリルに抵抗感のある方はクラウンを選ぶんじゃないかと思いました。
私的にはクラウンと言えば「ロイヤルサルーン」ですね。至れり尽くせりで豪華です。
もう少しＣピラーを立たせてくれるといいんですけど・・・今は寝かすのが流行のようですから。そして、ピンクは無いようですね。あのピンクはびっくらこきました。「ペネロープのロールスかよっ！」ってツッコミ入れたくなった人多かったんじゃないかしらん。

なじみのセールスさんがいないようだったので、試乗はやめましたがきっと恐ろしいぐらい静かなんだろうなー。

昨日はイラストの納品に名古屋城に行ってまいりました。
現在、名古屋城は５／２９の本丸御殿の公開をひかえています。
「名古屋おもてなし武将隊」や「戦国姫隊」などが注目を浴び、御殿公開を前に名古屋城は盛り上がっています。この前、取材に行ったときには平日にもかかわらず、「清正石」の前では加藤清正公がおでましになっていて２ショット写真が撮ることができるということで、女性の長蛇の列ができていました　・・・　恐るべし歴女！
天守閣は戦災で燃え落ちていますが、戦後復興されていて、金シャチは立派ですしなかなか壮観です。戦後もう６８年になる今、コンクリートっぽいと言われる方もみえますが、これはこれで「あり」だと思います。
みなさん　暖かい季節になったら名古屋城見物なんていかがでしょうか？
お城は広いですので、運動不足気味のお父さんにはとてもいいですよ。

昨日は三重県は亀山の亀八食堂で、スカイラインな方々と昼食を食べつつ、広～い駐車場でまったりとミーティングをしました。
小雪混じりの天候で寒かったせいか東名阪は空いていて、ずいぶん早く着いてしまい、広～い駐車場の片隅で３２のカセットから流れてくる古～い歌を聴いていました。それを不審車と思われたのか三重県警のゼロクラウンパトカーがすりすりと近寄ってきました。
「えっ、ヤバイかも？」と思いましたが、職質を受けることもなく１５分ほど広～い駐車場でいっしょにたたずんでいました。
すると２台のＲＳターボが到着、ご挨拶を交わした後、スカイライン談義を始めていると、下のような感じでＲ３０から３４までのスカイラインが集結しました。
鉄仮面ターボＣはどれも程度が良く
ＲＳ－１は、当時モノを目指して奮闘中、
赤のＲ３１はあの直線貴重なスタイルがたまりません。
黒の３２はグループＡぽいトランクのリヤスタイルがただものでないと思わせ
３３Ｒはボンネットのパワーバルジがいかつく、
３４Ｒ・Ｖスペックはさながら戦闘機のような感じでした。
「亀八食堂」は人気店のようで、お昼には広～い駐車場は満車状態に・・・すごーい。
キャベツたっぶりのホルモン焼きは味噌だれが絶妙でやみつきになりそうです。

そのころには、もうゼロクラウンパトカーはいなくなっていました。
なんだったんだろう？
心配しなくていいですよ。なんたってこっちには西部警察がいるんですから（笑）。

弟（次男）のトヨタウィッシュです。
東京へ単身赴任している関係で、土日の喫茶店モーニングへ出掛ける際に、私が動かしています。早く姪っ子が運転免許を取って、乗ってほしいところですが・・・。
流石トヨタのクルマです。全く不満はありません。
大人４人が楽に乗れ、出足もなかなか。いざとなればサードシートがぴゅっと出せて、窮屈ながら７人が乗れて５ナンバーサイズに収まっています。こういうのを作らせたらトヨタは天下一品ですね。
現行型よりもハンサムかな？
ただ、Ｈ社の何とか（最近新車の名前が覚えられない）のコピーだと悪口叩かれてましたね。

えっ？　ウィッシュの半年点検も私がやるの？　・・・　（泣）