Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

昨日は「延命水」の水汲みに行ってきました。
荷物のある時はデカングーに限りますね、ビボップでも十分荷室は広く流石です。

往路で素敵な桜並木を見つけたので、復路で少し寄り道しました。
やっぱり、この時季は「桜」ですね。
リヤルーフからの眺めもなかなかでした（喜）。

さて、本日は木曾三川公園で行われる旧車イベントをデカングーでギャラリーしようと思っています。現地でご一緒できる方がお見えでしたら声を掛けてくださいね。イラストネタを求めて、一人でウロウロしている人見知りが私です（笑）。

早いもので明日はもう４月、年度初めですね。
とりあえず予定を　・・・　
今のところ・・・
４／７（日）トヨタ博物館での「東海セリカｄａｙ」にギャラリーします・・・ケッコウ、セリカ好きです。
４／１４（日）岡谷のプリンス＆スカイラインミュウジアムのオープンデーに３２で初詣します。
４／２１（日）まいこサン参加（クルマは気分で）。
４／２８（日）岡谷Ｐ＆Ｓミュウジアムのスプリングフェスティバルにガレージセールを行います。

よろしかったらご一緒しませんか？

昨日のブログでＲＳ軍団について
モヤモヤしていたのが、すぅーっと晴れました。
お陰様で当ブログに来訪される方々は、
本当に良い方々ばかりで
いろいろなことを教えていただいたり補っていただいたりで
感謝・感謝です。

ＲＳとマシンＸが共存していた時期があったんですね。
てっきり、マシンＸが爆発してマシンＲＳが導入されたと思っていました。
爆破シーンだけが頭にこびりついていて、その経緯は完全にとんでいました。
これで、すっきりして「鉄仮面」に行けそうです（汗＆笑）。

本日の画像は、ＲＳが出てしばらくしての
ニューマンスカイラインのカタログから「マシンＲＳ」です。
「西部警察パート２」とあります。

さて、明日の日曜日は
木曾三川公園のかさだ広場東口駐車場で
東海オールドカークラブ主催の
スプリングミーティング２０１３「温故知新」が行われます。
天気が良ければのぞいてみようと思います。

ＲＳ－３は「情報分析車」というキャラクター付けがされています。
中にコンピュータ装置やビデオ装置などがてんこ盛りになっていましたので、なるほどというところです。マシンＸ（ジャパンターボ）に近い仕様です。
で、コレがＮＡ（自然吸気エンジン）なんです。サイドステッカーは「４ＶＡＬＶＥ　ＤＯＨＣ　ＲＳ」となっています。

これはきっとＲＳ－３とはいいながら、このクルマが一番最初に使われていたからではないでしょうか（間違ってたらごめんなさい）。
ミニカーの背景にニューマンスカイライン前期のカタログを添えてみましたが、そこに「マシンＲＳ」というのが写っています（光が反射していて見にくいですが・・・）。
３台編成となる前、「西部警察パート２」で殉職したマシンＸに代わって登場しています。この時はまだターボが出ていませんので、当然ＮＡのＲＳです。
そして、まだルーフのパトランプも派手なエアロもまとっていません。レプリカはこれがやりやすいかもしれません。ちなみの前２０５／１５・後２２５／１５のピレリの６０扁平に前６ＪＪ×１５・後６．５ＪＪ×１５のスリーピースのメッシュホイールを合わせています。
その後「西部警察パート３」でＲＳターボの出で立ちに合わせて、お化粧直しされたというのが、私の見解です（大袈裟な）。

間違ってたらごめんなさい。

だから鉄仮面フェイスのＲＳターボにできなかったのでしょうね。
見てみたいですね、鉄仮面の西部警察仕様。

まぁ、「相棒」にこんなパトカーが出てくるとは思いませんが　・・・
ともにＲＳターボのＲＳ－１とＲＳ－２です（汗）。

ＲＳ－１は「指揮・指令車」という役割を果たし、
そのハイライトはチョロＱモデルががんばって再現しようとしていますが、ルーフ左側に設置された２連装の機銃です。撃ったらハンドルとられるだろうな～なんて思いつつ、当時モノのエアロパーツでばっちり決めています。
前２０５／５５ＶＲ１６・後２２５／５０ＶＲ１６のポテンザに、
エンケイメッシュ４（前７ＪＪ×１６・後８ＪＪ×１６）を合わせます。
（レプリカやりたい人、メモメモ）

「情報収集車」として位置づけられたのがＲＳ－２。
そのハイライトは異例のサンルーフ装着車であること。
硬派マシンのＲＳにサンルーフ設定はありません。
ＲＳ－２のサンルーフは助手席からの射撃も可能にするためのもので、パトランプはルーフになく、アクリル製のディフレクターが付いています。
リヤフェンダーにリトラクタブルの回転灯が付いています（この再現は難しいですね）。
タイヤ・ホイールはＲＳ－１と同じです。
ただ、今、当時モノのエンケイメッシュってとんでもないぐらい高価で取引されているらしいですね。

昨日の休筆日に名古屋ベイシティで「相棒」の最新作を観てきました。
日本の近未来を不気味に連想させる意欲作でおもしろかったです。

「相棒」　・・・　軽くファンです。

で、最近気になるのが登場するクルマです。
亀山バージョンでは、
せいぜいグローバルＮＩＳＳＡＮの新車セダンが出ると使っていた印象がありました　・・・　フーガ、ブルーバード・シルフィー、ティアナ等々。
及川みっちーバージョンでは、
な、なんとＮＩＳＳＡＮ・ＧＴ－Ｒが出てきました。独身の警察キャリアのサラリーだと買えちゃうんですかねぇ～。
これは「大都会」・黒岩軍団から「西部警察」・大門軍団に変わったぐらいの衝撃でした。
そして、成宮バージョンでは、
右京さんのクルマ（？）が、日産パイクカー時代のフィナーレを飾ったフィガロ！！
よく見つけてきたなぁー（驚）。
Ｂｅ１、パオ、フィガロ（エスカルゴって商用車もあったなぁ）。
自動車評論家さんたちの評判は悪かったですが、私はケッコウ好きです。
また、バカ売れでしたよね。生産台数を区切っての売り方は、今、ルノージャポンがカングークルールでやっていますよね。

さて、画像はＧマガ・山本編集長時代にカラーページを提供してくれた時のイラストです。
現在、山本さんは「ＧＴ　’８０」という旧車雑誌の編集長をされてみえます。