Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

「ハチマルヒーロー　Ｖｏｌ．３９」好評発売中です。
今回は３２スカイライン特集で、みん友さんのや、
「ふつ～のクルマ屋」さん（かなぁ　・・・　爆）が仕上げたＶスペックなんかが載っています（ﾎﾉﾎﾞﾉ）。

また、ついでながら、私の初代シティマンハッタンルーフイラストも載っております（喜）。
初代シティは大好きなクルマです、ＦＦでもね（笑）。
また、売り方もホンダらしくて、ニュースにあふれてましたね～。
またまた、ＣＭソングもユニークでした（画像）。
あのダンスは飲み会なんかでやりませんでした？
♪　ホンダ　ホンダ　ホンダ　ホンダ　っていうヤツ（爆）。

角目ヘッドライトが蔓延し、食傷気味だったフロント回りに、
昔ながらの、愛嬌のある、丸いヘッドランプは、かえって新鮮に映りました。

１９８１（昭和５６）年のデビューだったと思います。
ボディカラーもいろいろあって、
さらに１年ごとにユニークなモデルが追加されていきましたね。

ターボ　・・・　コレがハンパなターボじゃないんですよね～。
通常モデルの倍近い馬力を絞り出しす本格的なターボカーでした。

そして、ターボⅡ（「ブルドッグ」と呼んでましたね）　・・・
ただでさえ過激なターボにインタークーラーを追加して、グロス１１０馬力を達成します。
市街地だったら、「無敵」ですよね（笑）。

さらにカブリオレ　・・・
ターボⅡの出で立ちでオープンモデルまで出ちゃいます。
今でも「欲しい」１台ですよね、ＦＦでも（くどい）。

そんな中で、イラストのマンハッタンルーフも追加されたユニークモデルでした。
コレ、見ないんですよね～（笑）。
ただでさえノッポなシティのルーフがさらにノッポに　・・・
見てみたいクルマですよ、シティマンハッタンルーフ。

♪　ホンダ　ホンダ　ホンダ　ホンダ　・・・
この頃のホンダが一番好きでしたね（おー、過去形だ　・・・　号泣）。

２００１年の夏休みは、茨城・水海道に誕生したレッドパークと、
翌日は長野・岡谷のスカミュウと、２つのスカイライン博物館をはしごしました（バッカだねぇ　・・・　笑）。

レッドパークまで行きましたので、牛久の大仏さんと悩みましたが（笑）、
画像上、筑波山に登ってきました（笑）。
みんカラでちょくちょく、筑波山での早起きツーリング＆ミーティングの様子を興味深く拝見しているのですが、私も参加してみたいなぁって思うところです（笑）。

で、画像下　・・・　岡谷です（笑）。
この頃は、もう秋のスカイラインフェスティバルの予告がなされていますが　・・・　ね、「スカイラインフェスティバル」になってるでしょ？
今年はどうして「オータムフェスティバル」って呼んだのか、モヤモヤしています。

スカイライン関連イベントは、今年も次の日曜日の、京都高雄パークウェイでの、
「スカイラインをただ並べる会」をラストにしたいと思います（私はね）。
あ、次の次は、恒例のまいこサンに参加しますけどね（汗）。

で、本日ですが　・・・
「私、今日はモーニング行けないからね」と、
昨日夜、急遽家人から告げられましたので（家人、私以上に「自由人」なんです　・・・　困）。
お天気も雨は夜からということなので　・・・　笑、
オートプラネットの「Ｃａｒ＆Ｃｏｆｆｅｅ」で、モーニングコーヒーを飲んでこようと思います（遅刻せずに行けちゃうよ　・・・　笑）。
で、昨日はお肉を食べようと思っていたら、お店が満員だったので（困）、
１５％引き券もあることだし、ルノー西春ロイヤル（ＲＮＲ）そばのカウボーイ家族でランチと洒落込もうかしらん（笑）。
ＲＮＲ、赤いクルマのセールやるって言ってるし　・・・　また、仕事の邪魔しちゃおうかなぁ（爆）。

２００１（平成１３）年８月４日に訪れたようですね（笑）。
この頃は、まだ　・・・　フィルムカメラです（爆）。

館内の雰囲気がわかるかもということで、２台ほど紹介しましょうね。
画像上　・・・　セブンススカイライン４枚のレースモデファイ車両。
コレでさすがにレースは出ませんでしたがね、確か（曖昧ぃー）。
トヨタもさすがにマークⅡブラザーズではやりませんでしたものね（やっぱりスープラですよね、レースは　・・・　爆）。
「７」というボンネットの文字が何ともシュールな１台でした。

そして、画像下　・・・　前にブログったかもしれませんが、
東京モーターショーで大顰蹙だった「スカイラインＧＴ－Ｒプロトタイプ」。
「ハンパなクルマをＧＴ－Ｒと呼んでくれるな」って評した自動車雑誌もありましたね（資料として持っています）。
来るべき（もう来てた）３ナンバー社会を前提に開発した、３３型スカイラインを元にして作製された、
この個体は先代３２のイメージを損なわないようにした感が強かったので　・・・　あきませんでした。
スカイラインＧＴ－Ｒは３２のままでやってもという話もあったようですね（曖昧ぃ～）。
個人的には、このフロントグリルの方が、３３Ｒのそれよりもお気に入りです（笑）。
また、この「青」も良いですよね（笑）。

３３Ｒは皆さんご存知の「ミッドナイトパープル」でしたが（イメージカラーがね）、
モーターショーでの不評もあって、３３Ｒのデビューはかなり遅れましたね。
その分、３２Ｒが継続販売されて、
４万３千台ほど市場に出たようです（６年ほど生産されてますからね　・・・　ｼﾐｼﾞﾐ）。

２００１（平成１３）年の夏休みにレッドパークを訪問しています（ｼﾐｼﾞﾐ）。
スーパーマーケットの居抜きのような感じでしたね～（さらにｼﾐｼミ～）。

駐車場はバローの駐車場ぐらいの規模でした（画像上　・・・　笑）。
で、入場の際には、「Ｒ」とあるバッジのようなモノを服に付けます（コレを付けていると、再入場ＯＫです　・・・　画像下）。
１・２階が展示空間で、車両は主に１階に展示してありました。
岡谷スカミュウよりは広いので、多くの展示車両がありました（いっぱい写真を載せるウデがないのでお目にかけられませんがね　・・・　汗）。

ただ　・・・
バローのような感じなので　・・・
これ、イベントなんかだと来訪のクルマ、入りきるのかな～って感じましたね。
また、周囲は岡谷と違って民家がびしっという感じなので、
ヴォンヴォン系の方々が行列をなしてみえると　・・・　なんて心配もしました。
私のもＮＩＳＭＯのヴェルディナ管をまとったお蔭で、良い感じにヴォンヴォン系になっています（爆）。

閉館の理由は定かではありませんが　・・・　ねぇ（汗）。

以前にも取り上げた記憶がありますが　・・・
長野県岡谷に次いで、茨城県水海道に２つ目のスカイライン博物館が誕生します。

それが画像の、「プリンス＆スカイラインミュウジアム　レッドパーク」でした（現在はありません）。
Ｖスカ登場の２００１（平成１３）年６月のオープンです。

あ、若い人ね。
「レッドパーク」というのは、スカGのGTバッジ（３４まで存在）の、スポーツグレードの「赤」にちなんだものですよ。
あ、ＲＳもね（爆）。
赤く塗られたエンブレムは、５４Ｂ、ＧＴ－Ｒ、ＧＴ－ＥＳ、ＲＳ、ＧＴＳ－Ｒ、復活のＧＴ－Ｒ、タイプＭ、３４ＧＴのターボ系といったところでしょうか（３３以降は曖昧ぃ～）。
あのホームベースのような形状の、アレです（笑）。

個人的には、このバッジエンブレムが大好きでしたね。
だから、Ｖスカでこれが外れた時は　・・・　本当にガックリきましたね～。
そして、多くの方々と同じで　・・・　「拒否反応」もね（ｼﾐｼﾞﾐ～）。

２１世紀初頭は、スカイラインにとっては本当にいろいろありましたね。