Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

２０１１（平成２３）年５月９日（月）、
福井クラミーから帰って、プリンス亀島で半年点検を受けました（遠い目）。

その際に、ハンドルを純正にもどし（画像上）、シフトノブを新調しました（画像下）。
総額　１８３２５円。
チェック２３と呼ばれる半年点検費用（５２５０円）、エンジンオイル交換、純正ハンドルは部屋のオブジェから復活（画像下に今まではめていたナルディクラシックが）　・・・　純正のシフトノブ（４８９３円）は後期型のシボシボ風です。
当初のうちの３２のシフトノブは、ツルツルの本革でした。

走行距離は　・・・　１７万３０５㎞。
今の３２とほぼ同じ内容の仕様になりました。

どうしても「昭和」で切られるイベントが多いのですが（汗）、５月こどもの日の福井（画像）、同月の門司港ネオクラが該当しました。
共に「平成」車は、写真審査を経ての参加になります（笑）。

画像は、２０１１（平成２３）年５月５日、
福井産業会館の駐車場で行われる、「福井クラシックカーミーティング」です。
ココは、往復４００㎞ちょいで、３２にとってもちょうど良い距離です（無給油で行けます）。
画像右は、３２とほぼ同時期のユーノスコスモトリプルロータリー。
バブルの香りあふれる１台ですね～（しみじみ～）。
この頃から、国産車はどんどんワイドな幅を持ち始めます。
「クロノスの悲劇」の頃の拡大マツダの作品（笑）なので、ワイドトレッド。
２０Ｂなので、そんな幅は必要ないと思われるのですが、デザイナーがロータリーの美点を無視して、Ｖ８でも積むのかよって感じです。
ユーノスコスモの後に出てきたアンフィニＲＸ－７（いわゆるＦＤ）も、デザイナー頑張りましたが　・・・　たっぷりとした幅で（汗）。
こっちは伝統の１３Ｂ、長く親しまれたロータリーです。

私が３２を買ったすぐあとぐらいでＦＤが出てきたという記憶です。
拡大路線のマツダを見に行った記憶がないから　・・・　汗＆笑。
ＦＣ後期の頃が好きだったな～、マツダは（笑）。
また聞こえてきたロータリー復活噺、ＦＣぐらいの大きさで企画して欲しいものです　・・・　なら、「アガリのクルマ」の候補かな。

家人とガスト（最近、日曜日はココ）でモーニングをとった後、３２に乗り換えて（最近、誰も乗ってくれない）、新舞子マリンパークへ。
途上、ちょっとやんちゃな仕様のジャパンやケンメリ軍団と遭遇、南知多の方で旧車会があるようなので、そちらの方々かと思いました。

で、午前９時過ぎに到着、
画像のように３２の前に、ナナマルカローラＴＥ７１イラストを掲示、トヨタ党バリバリでしたね。
来週、晴れれば、このボードと共に、トヨタ博物館第二駐車場で行われる「中部ナナマルカローラミーティング」に３２で参加予定です。
画像に写り込んでいるダイハツ・ソニカは、スタタボおじさんの代車です。
なんでも、ソニカからテリオスキッドに代わるそうです　・・・　クルマ屋さん、早く直してあげてください、スタタボ（汗）。

で、今年、開催できなくなった（汗）、エコパからの流れ組（？）、２代目レパードアルティマが、パブリカミーティングにはしごするソニカのところへ。
見事にフルノーマル（だと思う）。
うちの３２にも「最近ノーマルで乗られている方、珍しいんですよね」と褒めていただきました（やはりうれしい）。
で、「３２は良いですよね、まだ部品出そうだから　・・・」
「２１５の標準サイズタイヤ、もう国産では無くなっちゃうんですよ」と嘆かれてました。

そんなかんなで、午前１１時、締めの時間に素直に帰宅しました（大喜）。
あ、レパード、撮っておけば良かった（汗）。

１９９１（平成３）年中期型３２Ｒのオプションカタログ（画像）です　・・・　カルソニックではないんです。

そう言えば、この前の北陸スカフェスで教えていただいたのですが、もう「カルソニック」って使えなくなるんですてね（企業吸収の関係で）。
東京モーターショーも、トヨタは「自動運転」、日産は「電気自動車」、ホンダは「曖昧模糊」だったということです（爆）。

昨日ネタのライズのカタログは、もう「雑誌」です。
オプションカタログが昔で言うカタログボリュームですね（冷笑）。
そして　・・・　なんか、ときめきません。
ぺらんぺらんのルノートゥィンゴのカタログの方がそれらしいです。

ま、それはそれとして　・・・
今も見返してますよ、このオプションカタログ（あはは）。
今はこんな値段では手に入らないでしょうね（笑笑わ～ら）。
「ゼクセル」もいいんだけど、やっぱり「リーボック」ですね～。
「ハセミスカイライン」。

さて、希望に満ちたスカイラインＧＴ－Ｒ５０年もあとわずかになりました。
２月のパシフィコ横浜、５月の門司港ネオクラと「るんるん」が続きましたが、
ニスモサスのご臨終以降、岡谷スカミュウのイベント中止など、
「おいおい、５０年だぞ」という違和感が出まくり、
ゴーン被告問題は１年越えても　・・・　な状態。
そう言えば、連日マスコミが流した「日大アメフト事件」も　・・・　です。
ゴーン被告問題もうやむやかな　・・・
もうこんなことは早く処理して、本来のクルマ造りに戻って欲しいものです。

さて、本日は、家人とモーニングの後、まいこサンに参加します、３２出撃は最後（１２月はトゥィンギーです）の予定です。
ご一緒できる方、よろしくです。

昨日は、通院もあったのでトゥィンギーで出かけました　・・・　もうお気づきの貴兄もみえると思いますが、また、薬の処方が変わり、ブログアップが以前と同じ早朝アップになっております（汗＆笑）。

ＶＷ植田では、ティグアンＲラインを納品、手直し１つ持ち帰りました　・・・　女性の髪の色をもう少し努力して欲しいとの再依頼。
で、昇進された、ココの元・店長（実は、私にクレスタとＭＲ２を売ってくれた敏腕セールスさん）と久方ぶりに再会、トゥィンギーをはさんで昔噺に花が咲きました。
現在の７１クレスタの異様な値段にびっくりしてました（笑）。

で、明日のまいこサンで「ナナマルカローラミーティング」の宣伝をするために、カローラ愛知・港店（おすすめスポット参照）に展示中のイラストボードを引き取りにいきました。
先月の「東海セリカｄａｙ」同様、３２でナナマルカローラの宣伝をする予定です　・・・　セリカとナナマルカローラは思い入れの強いクルマなのです。

で、その際に、新型ＳＵＶ・ライズが展示されていたので、しばし見物しました。
まぁ、５ナンバーＳＵＶは需要があるでしょうね。
昔の「トヨタ金太郎飴」をホーフツとさせる、ミニＲＡＶ４ルック。
マイナーチェンジされた、幅広３ナンバーのくせに狭い、現代のセリカ・ＣＨＲも置いてありました。
５ナンバーの方は、後輪リジッドサスですね、お値打ちでした。
また、あんな図体にも関わらず、ケッコウ軽く作られていて（１トンそこそこでトゥィンギーと同じぐらいの目方）、３気筒１リッターターボで９８馬力。
ケッコウ活発に走りそうでしたね　・・・　ダイハツさん、頑張りましたね。

ということで、明日はルーティンの「まいこサン」、３２で向かいます（遅刻気味に　・・・　汗＆笑）。