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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2020年12月21日 イイね!

令和2年最後のまいこサン 

令和2年最後のまいこサン 令和仕様を施した32で参加しました(画像)。

参加前に給油。
燃費 約8.2(379.4㎞ 46.3ℓ)。
「火曜日のクルマ」的走行と水汲み下道走行、エアコンは使用せず。

で、昨日の新舞子マリンパークは日差しも温かく、皆さんと楽しくクルマ談義できました(感謝)。
画像の「コロナウィルスに負けるな、栄光のコロGボード」は、会終了後、トヨタカローラ愛知・港店へいきました。
「ミライ」発表会のハズでしたが、置いてなかったですね(まぁ、当然か)。

32については、まいこサンへの参加はこれを最後にしようと思ったのですが、
いつも楽しくお話ししてる常連さんが若干名おみえでなかったので、
来年1月の会(があれば)で、令和仕様を見ていただこうと思っています。
で、まいこサンへは、従来の趣旨に沿って、トゥィンギーの方で参加しようと思っています。
まいこサンについては、「デカングーネタ」の方で、その趣旨などについても触れています。

32については、「火曜日のクルマ」として明日も使っていき、
ど~しても32でないといけない会合については、32を使っていこうと思います ・・・ これが「鉄人28号的引退」です(笑)。


Posted at 2020/12/21 07:08:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 32ネタ | クルマ
2020年12月20日 イイね!

トヨタが確立した昭和モデル

トヨタが確立した昭和モデル終身雇用制・年功序列賃金というしくみに、
カローラ・スプリンター
    ↓
コロナ・カリーナ
    ↓
コロナマークⅡ3兄弟
    ↓
   クラウン
というヒエラルキーが、昭和の時代にはドンぴしゃでした。
この頃はまだ、すべてFRシャシーでした。
他メーカーも、このしくみを構築するのに躍起で、ディーラーも様々誕生していきました。

80年代に入り、1億総中流化の波に乗って、徐々に徐々にこのしくみが崩れていきました。
FF化、ハイソカーブーム、ハイメカツインカム、そして、とどめにレクサス(国内ではセルシオ)の登場。
そして、平成に入っての自動車関連税の改革が、このヒエラルキーを完全に吹き飛ばします。

若者が「いきなりクラウン」だったり、
エンジンがすべてDOHCになっちゃって、「GT=DOHC」というトヨタのシキリが曖昧になってしまい、
平成も半ばになってくると、いつしかトヨタのGTがなくなる。
セルシオの普及で、今までの頂点・クラウンはその存在感が薄くなり、
セドグロの跡を追うような感じですね、現在。

画像は、まだFRカローラ・スプリンターの頃の、後期71トレノ。
1981(昭和56)年の登場です(イラストが間に合いませんでした)。
FFサニーなんか描く気になりません(笑) ・・・
サニーはこの年、FF化されますが、なんかパルサーとの兼ね合いがややこしかったですね。

本日は、久方ぶりのまいこサン、令和仕様の(笑)32で行きます。
Posted at 2020/12/20 07:13:07 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年12月19日 イイね!

コレ(画像)が売れていたら ・・・ トヨタ版

コレ(画像)が売れていたら ・・・ トヨタ版「爆発的に」って付けた方が良いかな ・・・ そこそこは売れたので(日産T11型とは違って)。
T11型が1981(昭和56)年登場に対して、
このカムリ(ビスタ)は、1982(昭和57)年の登場です。

本来ならビスタ店開幕の1980(昭和55)年には、間に合ってないといけないのですが、フォードとの提携噺(かな)がこじれて(かな)、デビューが遅れてしまいました。
なので、ビスタ店というと「クレスタのお店」というイメージが強いワケです。

まぁ、それはともかく ・・・ 汗、
カムリ(ビスタ)は、トヨタで二番目のFF車ですが、
一番手がターセル・コルサの縦置きFFだったので、
横置きの本格的なFFは、コレが初めてでした。
他メーカーが次々と横置きFFをリリースする中で、トヨタは出遅れ感がでてました(しみいじみ~)。
でも、これが後席、とてつもなく広く(「広大」という感じ)、
「クラウンよりも広い」と言われてました(実際、広かったと思います)。

「理想のファミリーカー」 ・・・ なのですが(汗)、
このカムリ(ビスタ)、販売は苦戦したんです。
そこには、「シンドローム」とまで言われた、同社のコロナマークⅡ3兄弟が立ちふさがったワケです(皮肉にも+後席狭いくせに)。

これが、「爆発的に」売れていたら ・・・ 
あ、この続きは明日。
まいこサン行く前にお話しします ・・・ まいこサンは、愛知県在住者限定のようです。
Posted at 2020/12/19 07:45:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年12月18日 イイね!

ホンダにもディーラーの文化が根付いた頃

ホンダにもディーラーの文化が根付いた頃1981(昭和56)年、アコードの兄弟車として、ビガーが出てます(遠い目&画像)。
ビガーは、ホンダベルノ店で販売されてました。

兄弟車は、販売店対策以外の何物でもありません。
ホンダは、バイク販売の関係もあって、街の自転車屋さんでもホンダ車を取り扱うこともあって、
そのイメージの脱却、ディーラー網を確立させたのが、80年代でしたね(遠い目)。
そして、ホンダの功績は、FFを浸透させたことですね。

バイクでは過激なモデルもあった(よね?)らしい(よね?)ですが、
クルマでは、ホンダは常識人でした(笑)。
クルマお初が、スポーツカー(Sシリーズ)だった反省からきていると思います。
軽自動車(Nシリーズ、今もホンダを支えてますね)から始まったホンダのクルマは、名車シビックで軌道に乗ります。
そして、70年代後半に、シビックを一回り大きくしたアコード(まず3HB、そしてサルーン)を世に問います。
駆動形式は、もちろん、FF(前輪駆動)。

学生時代に、友達のアコード3HBに乗せてもらったんですが、その功績の広さに感激しましたね(なんせ、こっちはサンマルカローラ)。
この頃のホンダの志に戻って欲しいですね(軽以外は)。

なんせ、半年ぐらいですが ・・・ ホンダユーザーでした(実は)。
Posted at 2020/12/18 07:27:32 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2020年12月17日 イイね!

コレ(画像)が売れていたら ・・・

コレ(画像)が売れていたら ・・・たいてい日産が先に行くんですよね。
FF大衆車(画像)も多人数乗り(プレーリー)も、
サニーFF化も ・・・ 遠い目&しみじみ~。

1981(昭和56)年、T11型と呼ばれるFF車をリリースします。
ディーラー対策も万全、
バイオレット・リベルタ(日産店)、スタンザFX(サニー店)、オースターJX(チェリー店)という3つ子車。
リベルタは「自由」、Fは「未来」、Jは「飛躍」でXは「未知」 ・・・ 新開発CAエンジンを引っさげ、世界戦略車として華々しくデビューしました。

この当時、トヨタの同クラス(カリーナ・コロナでしょうね)はまだFR。
居住性と燃費性能でFRを凌ぐ(後輪に動力をつなげるシステムがいらないからね)、FFは次期大衆車として脚光をあびつつありました。

確かに当時のFFの後席は広く快適でした ・・・
今のFFは、なんか狭い気がします、しかも3ナンバーのくせに(私感です)。

まぁ、それは良いとして、デザインだったのかなぁ~、不振の理由。
後出しトヨタコロナFFが、また出来が良かったから。

今見ると、シンプルで良いデザインなんですが ・・・
この不振が原因がどうかは定かでないですが、バイオレット(リベルタ)があるにも関わらず、日産は金看板ブルーバードのFF化に着手します。
T11型のマイチェンも悲壮感漂ってましたね(私感です)。
前期の何気に心地よい局面を削り取って、カックカクに ・・・
で、ブルとの違いもなくなり ・・・ FR910の影を慕いてって感じ。
FFブルが出たら、バイオレット(リベルタ)廃止。

ブルーバードと言えば「ダットサン」、
今の日産マンは「脱兎のごとく走りがいい」なんてことで洗脳されているようですが ・・・ まぁ、そんなこと言ってると話題が逸れまくる。

本日、言いたいことは、何もFFにすべて替えていく必要があったのかってこと。
後席3人にこだわらないユーザーなら、この当時のFRでも十分でしたよね。
バイオレット・リベルタが成功していたら、ダットサンブルーバードはFRで残せたのではないか、昨日ネタのシルビアシャシーがあるんだし。

このリベルタはとーとつに「ビラ」って付けて再登板。
こっちは格下のパルサー・サニーFFベースで ・・・ あららのら~。
この後、日産はFFはごっちゃごちゃになっていきます。

901運動の「プリメーラ」が出てくるまでは ・・・ 本当に(絶句)。
Posted at 2020/12/17 07:05:50 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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「トゥィンギー、4万㎞をノントラブルで通過 http://cvw.jp/b/1590601/48568079/
何シテル?   07/28 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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