Ｐ．Ｎ．「３２乗り」のブログ一覧

昨日も昼から、ウチのＡ１１０、不二子を動かしました（暑かったので、夕方まで乗りました）。
今回は、山方面、足助の方まで行きました。
「慣らし」はこれで良いかなって　・・・　ちょうど、給油お知らせチャイムも鳴ったことだし。

現行Ａ１１０は、４５ℓ　・・・　あと５リットルになると警告音が鳴り、給油計が警告モードに変わるようです（余計な装備です・・・笑）。

で、馴染みの出光で給油。
「コレ、どっから入れるんですか？」　・・・　ちょっとうれしい（笑）。
給油口は、運転席そばにあるんです　・・・　右上Ａマークですね（笑笑）。

で、燃費　約１２．１。
４７３㎞で３９．８６ℓ（当然、ハイオクです）。
ほとんど下道で、エアコンはがんがんです。
次の給油までは、四千回転を許容しようと思いますが、なかなか四千回転まで回す機会があるかどうかです。
ゲトラグ製のようですが、ルノー（会社はアルピーヌのようですが）のＥＤＣ・２ペダルはとても味付け（っていうのかな）が良く、
６速のトゥィンギーもですが、「ＭＴがぁ・・・」なんてこと感じさせません　・・・　ほんのちょっとありますが（あはは）。

で、３ヶ月点検の予約をしてこようと思います。

で、画像は、昨日ネタの、先代Ａ１１０とサンクターボの特集がある、
十数巻で終わってしまった、西風さんの『ＧＴ　ｒｏｍａｎ』。
これで外車について、いろいろ学びました（遠い目）。

昨日のホリデーは、午前中にウチのＡ１１０、不二子ちゃんの「慣らし」で、知多半島を一周してきました。
半田から武豊・河和へ出て、東回りで。
行く夏を惜しむ感じのシーサイドウェイを三千回転シバリで　・・・　１０００キロいったかと思いましたが、８５０キロぐらいでした。

知多半島って、道の駅がないんですよね。
なので、写真を撮ることができませんでした。
まぁ、夏空でしたので、あまり不二子ちゃんのアルピーヌブルーとは合わないので、またスカッと青空が出た日に撮ろうと思います。
渥美半島よりも道が狭めでしたが、
「宣言」が出ていることもあってか、スイスイと走ってこれました。
乗り心地も良いですね、不二子ちゃん。
３２よりもしなやかな感じです。
タイヤも１８インチですが、１６インチ標準を履いている３２よりもゴツゴツした感じはないです。
ブレーキがよく効きますね（流石ブレンボ）。

あ、画像は、外車党の西風さんの『ＧＴｒｏｍａｎ』。
先代ですね。
この名著で、アルピーヌＡ１１０が出てきたことは、巻数がずいぶんすすんでからですね。
イラストレーターの方のエピソードが載ってます。

この名著も、高原書店が長久手にあった頃に入手しました（遠い目）。

検査入院に持ち込んだ創元推理文庫（画像）です。
１９７２（昭和４７）年の第１６版で￥１６０、資料室にあったモノです、『奇厳城』ですね。

「アルセーヌ・リュパン」で通してました。

小学校高学年の頃、
学校の図書室にポプラ社（でしたっけ）の本がお気に入りでした（遠い目＆しみじみ～）。
でも、当時は　・・・　ルパン（フランス）ではなく　・・・　ホームズ（イギリス）でしたね。　
その後、江戸川乱歩の「少年探偵団シリーズ」にドはまりしてました。
あったかどうか（きっとあったと思うけど）、怪盗紳士にはいかなかったですね～。
で、中学生ぐらいからポプラ社ではいかがなものかということで、
文庫本の方へいきました。

５０年ぶりぐらいで再び読んだ『奇厳城』、フランスの古地図があるともっと臨場感もって読めたかなって思いました。
あの頃も、「リュパン」だったんだろうかなぁ　・・・
やはり、１９７１（昭和４６）年のテレビシリーズ『ルパン３世』の影響が大きかったなぁって思った入院生活でした。

なんとか、よちよち歩きはできるようになって戻って参りました。
愛知県が「マンボウ」から「宣言」に変わってました　・・・　なんで９／１２までなのか意味不明ですが　・・・　苦笑。

今日からまた暑くなるようですね（困）。
「立秋」「処暑」も過ぎたというのに、
愛知県には、熱中症アラートが発令続けるようです。

この夏は、名古屋がうだるような暑さだった頃、
二週間ばかり入院しておりまして体感的には「快適（？）」に過ごし、
今また、週末までの検査入院です（汗）。

愛知県には、近々「宣言」が出るようですが、
デルタ株感染以外の入院ができるだけまだ救われているのでしょうかねぇ。
何とも　・・・　です（諦観）。
今少しの我慢・自粛が必要なのかな　・・・　と。

なので、最近のネタの結論をもう一回、タイトルです。
先代と現行のフロントまわり　・・・
もちろん、２０世紀少年なので、好みは先代です。
でも、現行型も頑張ったかなとも（笑）。
できたら（フロントには何もないのでやれたよね）、もう少し低く寝かせて欲しかったですが　・・・　汗。

さて、当ブログ、しばらくお休みです。
再開は、８／３０（月）、コメントの返信等は遅れます（ぺこり）。

サベルトのフルバケットシート（画像上）、
これはＯＫですね～（笑）。
「どうもなぁ～」って感じるのが、画像下のデジパネ（って言うのかなぁ　・・・　爆）。

アルピーヌＡ１１０は、「ピュア」を選ぶと、もれなくリクラインイングしない軽量シートが付いてきます。
「リネージ」を選ぶとリクライニングするヒーター付きの豪華シートが付いてきて、その他のグレードアップ装備もふくめて、車重が＋３０㎏になります。
折角のＡ１１０、私のイメージだと「ピュア」です。

「お前が痩せろ」って悪口が聞こえてきそうですが（爆）。
あ、「Ｓ」は、３２の手前（３２は２８０馬力、Ｓは２９２馬力）、ちょっとねぇです（あはは）。

で、「ピュア」だと、ブレーキキャリパーが「青」で塗られます（これもお金かかるけど　・・・　汗）。
自動車ライターさんの記事を斜めに読んでいると、
「助手席を考えるとリネージ」なんてこと仰る方もみえるようですが、ミッドシップ２シーター、どこまでリクライニングを期待しているのか意味不明です。
まぁ、そういう方って「エーイチイチマル」って日産車読みしているんです。
「プロなら車名をきっちりおぼえて欲しいものです、困ったモンだ」。

で、２０世紀少年が違和感モリモリなのが、画像下ですね。
クレスタ２４バルブのエレクトリックディスプレイメーターは経験しているのですが　・・・　アナログが良いですよね。
不二子ちゃんのは、もう凄いです。
目覚めると、画像のＡ１１０がぐるーっと回って、メーターが出てきます。
しかも、ご丁寧に、モードに合わせてメーターが変わります。

ノーマルモードのアナログで良いんですけどね、２０世紀少年には（笑）。
このメーターのギミックについては、また後日追々。
今日は、みんカラのメンテでブログアップがこの時間になりました。
そろそろ「火曜日のクルマ」を目覚めさせないと　・・・　汗。