
かつてGマガは、ニューモデルの予想なんてやらなかった記憶です(遠い目)。
ただ ・・・
35Rの名前は「スカイラインGT-Rが良いのか」なんていう特集を2号ぐらいに渡って展開してましたね。
かつて、Gマガにも、似つかないスカイラインイラストを送っていた過去もあり、私的にも「スカイラインGT-R」派でした(遠い目)。
だから、「日産GT-R」でデビューした35Rについては、それほどの思い入れがありませんでした ・・・ どっちかというと、追加デビューしなかったV36クーペのコンバーチブルの方がお気に入りでした。
32を手に入れた時は、レースに余り興味・関心のない私ですら、
テレビ愛知の番組(安田美沙子ちゃんがやってた)は、観てました(笑)。
いわゆる「グループA」ですよね。
29戦全勝、そのレースカテゴリーが消滅するまで無敵でした ・・・ もうレース末期は32Rのワンメイクレースでしたね(遠い目)。
「ライバルの後塵を拝するスカイラインを見たくなかった」
・・・ 開発主管の熱い思いが伝わってきますよね。
ここで「GT-R」とは言ってないんです、私ら世代はこの世代なんです。
徳大寺御大が名著で記したように、「スカイラインGT-Rにはマニアを泣かせる物語がある」んです。
35Rには ・・・ すいません、私感ですが、今もレバノンでのうのうとしている方が浮かんできてしまうんです。
32ほどレースの居場所がなくなった33・34についても、
レースで走ってたマシンは別モンですよね ・・・ まぁ、32もそうだけど、32のは割と市販モデルのようでした(レギュレーションの関係でね)。
35Rもきっと別モンですよね ・・・ だって、負けることもあるもの(あー、言っちゃった) ・・・ 本当なら負けるわけないですよね、あのパフォーマンスだもの。
「ライバルの後塵を拝する日産GT-Rは ・・・ 」そんなに思うモノはありません(あー、書いちゃった)。
画像のように、Gマガ次号は「35Rの行く末」を予想するようですが ・・・ まぁ、買わないでしょうね(汗&笑)。
値段が決定的だったけど(あはは、本音だ)、
私の「アガリのクルマ」が不二子(A110)になったのは、上記のような思いがあったワケです(汗&笑)。
Posted at 2022/02/05 07:24:12 | |
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