
先日、漫画家の藤子不二雄A(安孫子)さんの訃報がありました、ご冥福をお祈りします(合掌&涙)。
長く共作で活動されていて、
『ドラえもん』の藤本(藤子F不二雄)さんの方は随分前に亡くなられています(合掌&涙)。
『オバケのQ太郎』の世代です、しかも、白黒の。
藤子不二雄でやられた頃の世代ですね~。
漫画本というよりテレビで親しんだ記憶です。
氷見駅にも行ってたんですね(画像上)。
『忍者 ハットリくん』はAさんのだと思います(曖昧ぃ~)。
『ハットリくん』も実写・白黒版の世代です。
画像下のように、歌詞は上から『オバケのQ太郎』『パーマン』『怪物くん』『忍者 ハットリくん』で、いずれも白黒版のだと思います(曖昧ぃ~)。
藤子作品は、主人公・ちょっとヘタレな主人公の相方・かわいい女の子・番長風&金持ちの友達という定型がありました。
『ドラえもん』で言うと、ドラえもん・のび太くん・しずかちゃん・ジャイアン&スネ夫という感じ。
『オバQ』世代なので、Q太郎・正ちゃん・忘れた(汗)・ゴジラ&キザくん(曖昧ぃ~)が大元かな。
まだ、核家族化が進んでいない時代だったので、カミナリさん&ドロンパとか、ラーメン好きのコイケさんとかサブキャラも豊富でした。
核家族化した『ドラえもん』よりも『オバQ』の方が ・・・ 自粛。
藤子不二雄作品は、白黒テレビの代で卒業しましたね。
漫画本も持っていないし、同じ「フジオ」でも赤塚さんの方の絵が好みで、模写してました。
トキワ荘の住人でしたね~、男性はこれで皆さん他界されたのではないでしょうか(涙)。
漫画が青年層にも入り込んでいく中で、苦心された方々ですね。
同じ住人の石森さんは晩年「萬画」なんて言い始めますよね。
劇画とか内容が大人ぽくなっていく中でね(遠い目)。
個人的には、漫画がバラエティ豊かになっていくのは仕方がないと思いますが、
小さい頃熱心に見てた藤子作品は、どれも懐かしいです。
藤子不二雄Aさんの偉業を讃えつつ、ご冥福をお祈りいたします。
ありがとうございました(合掌&涙)。
Posted at 2022/04/12 06:26:46 | |
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