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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2024年06月24日 イイね!

ちょっと時を戻して、ホリデー不二子(A110)のことを少し

ちょっと時を戻して、ホリデー不二子(A110)のことを少し2024(令和6)年6月7日(金)、
初めての車検でルノー名古屋緑(アルピーヌセンター)から引き取ってきました。

車検費用は ・・・ 総額22万5036円。
車検整備にバッテリー(43600円)交換が入っています。
オイル&エレメント交換とエアーフィルター交換はケアで無料、ブレーキオイル・冷却液は実費負担で、
早期予約特典で3000円引き。
検査機器使用料5000円というのがあって、このためにふつ~のルノー店では整備ができないようです ・・・ ルノー豊川で中古を手に入れた方がそう仰ってました。

諸費用は、自賠責が17650円、重量税が24600円、印紙代1800円で、合計44050円が含まれています。
走行距離は1万7680㎞。

で、6/16(日)に、テストランしてきました(画像)。
ちょうど雨上がりだったので、時節柄、あじさいで有名な三ヶ根山スカイラインを軽く往復しました。

不二子については、ご隠居32のように「アレ付けてコレ付けて」はやらないって言ってましたが ・・・ 汗、
3歳を前にして、初めての追加をしました ・・・ ワイドミラーですね(画像左)。
「ブロードウェイ」がお気に入り(ご隠居もトゥィンギーもソレ)でしたが、今はないんですかね? 探したのですが ・・・
まぁ、不二子はあんなスタイルですから後方視界は・・・です。
なので、せめてということで広角のバックミラーにしました。
で、画像左は見にくいですが、そのミラーのドライバー側に、
まいこサンで親しくお話しさせていただいてる方からいただいた、
峰不二子のフィギュアを固定しました(前はコンソールに置いてました)。

なぜ「不二子」と呼んでいるかは、「アルピーヌネタ」の初めの頃に綴ってあります(よろしければ見てくださいね)。
私は、このクルマについては「にわか」で、自分の画風の思い出とラップしているところから、休日専用機ということで「ホリデー不二子」と呼んでおります。
和風ティストの強い(エンジンは日産、デザインは元マツダのデザイナー)、
「仏」産車、コレで良かったって思っています。
純ガソリン車の販売がどうも終焉を迎えそうな昨今、お値打ち(と言っても為替の関係で値上がり著しいけど)だと思います。
変な装置もなく、いい音出しますよ(あははのは~)。

Posted at 2024/06/24 00:03:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | アルピーヌネタ | クルマ
2024年06月22日 イイね!

令和7年・四川の壁 ・・・ マークⅡブラザーズ、勝利のカンツォーネが響き渡る

令和7年・四川の壁 ・・・ マークⅡブラザーズ、勝利のカンツォーネが響き渡るまずは、業務連絡 ・・・
明日の田原朝会は欠席です、梅雨入りですね。
主宰さん、みんカラやってるかなぁ?
7月でもイラストの相談は良いですよね?

それはさておき ・・・
1985(昭和60)年は、セリカがFFになり、スカイラインとは正面からぶち当たることもなくなりましたね ・・・ あの「名ばかりのGT」の頃が懐かしいです(笑)。
で、スカイラインは「セブンス」でマークⅡの土俵に上がってしまうしね。

で、マークⅡは前年・1984年にフルチェンジして ・・・ 本当のライバル・ローレルも同じ年にフルチェンジしてます ・・・ で、マークⅡブラザーズの方は、このソフトマシーン・セブンススカイラインに対して、強烈な隠し球をぶつけてきます。
GT・ツインターボ、ネット185馬力ですね。
コイツは凄かった、セブンスのツインカム24バルブターボ(こっちはグロス210馬力)よりも気持ち良く回りました。
ネット185馬力だと、グロスだと210馬力オーバーぐらいかな。
コイツも「フル装備」ですよね(曖昧ぃ~)。

ただ、画像 ・・・ チェイサーだけに、らしからぬ仕様があったんです。
マークⅡ・クレスタには、該当グレードはありません。
私も、あの愉快なふつ~のクルマ屋さんに見せてもらわなかったら、知らぬまま終わってました(あはは)。
「S」ですね~ ・・・ 懐かしいスカGのS仕様のようなクルマ。
簡素装備 ・・・ 窓も手動式ですし、エアコンは注文装備、画像のようにトランクのキーオーナメントは省かれてます ・・・ で、「S」を示すエンブレムもありません。
トヨタ開発陣の中にも、こういうのが好きな方がいたんでしょうね。
ただ ・・・ 私は、この1台しか知りません(あはは)。
チェイサーのGT・ツインターボS、トヨタの余裕から産み出されたクルマでしょうか ・・・ なんせGX71は3兄弟で月3万台売ったクルマですからね(私感です)。
まぁ、マークⅡやクレスタを買う方は、「買わない」グレードですね。
チェイサーなら ・・・ 「SGS」ぐらいを好んだ方が興味を持つかも。

ここで、スカイラインは本当の敵・マークⅡブラザーズにぶち当たるワケですが(セリカはスペシャリティカーだったしね、モデルチェンジの時期が重なってただけ)、マークⅡの土俵にのってはイカンよね(ローレルでやらないと)。
日産は、この時期、似たようなことやりますよね、レパードなんかも。
まぁ、その分、トヨタの80年代が凄かったってことかな? 曖昧。





Posted at 2024/06/22 00:02:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年06月21日 イイね!

初代クレスタから学んだこと

初代クレスタから学んだこと画像は、初代クレスタ後期のカタログです。
スーパールーセントの一つ下のグレード・スーパーツーリングの内装です、エアコン付いてませんね(あはは)。
トップグレードのスーパールーセントは、ツインカム24・ターボ・1Gの3タイプがありましたが、グランデ相当でオートエアコンが標準で付きます。
もちろん、パワステ・パワーウィンドゥも標準装備されたフル装備。

で、後期のスーパーツーリングはターボモデルのみとなりました。
前期の角目4灯は、1Gにも設定されていたと思います。
で、画像凝視してください。
窓は手回し式で(笑)、シートもカジュアルですよね。
写真にはありませんが、高級車の証・リヤセンターアームレスト(スカGだと金バッジに装備されていたヤツ)も装備されていないし、トランクの開閉式オーナメントもありません(1800ccモデル並みのあっさり装備)。
た~だ ・・・ ハーダーサスが標準で付いてます(スカG・ESみたい)。

私、このグレード、いまだに見たことがありません。
もう一つ下のスーパーデラックスは見たかな(笑)。
・・・ 買わないよね~、このスーパーツーリング。
これぐらいのクルマを狙う方は、フル装備を求めますよね。
次のGX71の代にあったのかなぁ、このグレード。
私は、このルーセント・ツインカム24を愛機にしたので、51・61はよく知ってるんだけど ・・・ この手のクルマは、あっさり卒業しました(親父が80・90とルーセントで乗り継いだかな)。

昨日ネタの40系では、グランデ以外のグレードもよく見かけたけど、
もう50・60系だと、グランデ・アバンテ・スーパールーセントでしたよね。
後は、たま~~に、1800ccの「エクストラ」が付いた豪華仕様車。
スカイラインの赤バッジ該当車(及びGT-E青バッジ系)なんて、消費者は望んでいないってトヨタは学んだ記憶です。
このクレスタに「やられたね~」って、32主管の伊藤さんが講演会で仰ったのを鮮明に覚えています。

このクレスタ、売れましたよね~(遠い目)。
店名車の「ビスタ(FFのトップモデル)」の3~4倍ぐらい売れた記憶です。
ココだけは、トヨタ、読み違えたね(あはは)。
本音を言えば、世界戦略車・ビスタ(カムリ)は、クレスタ並みに売れて欲しかったでしょうね。
実を取れば、広大な室内空間を持つビスタだったでしょうが、この時代は、クレスタ(コロナマークⅡブラザーズ)を皆さんが志向したんですよね。
直6FRがブイブイ言わせてた時代でしたね。

80年代半ば、ついに、トヨタが日産小型車軍団をとらえはじめます。
明日は、1985(昭和60)年、トヨタがスカイライン潰しに用意したクルマをお話ししましょうね。
Posted at 2024/06/21 00:00:20 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年06月20日 イイね!

初代チェイサーから学んだこと(笑)

初代チェイサーから学んだこと(笑)80年代前のトヨタは、大衆車市場ではカローラを中心に勢力拡大をしていましたが、
小型車市場では、なかなか日産の牙城を崩すことができずにいました。
そこには、ブルーバード・スカイライン・ローレルといった布陣が並び、中でも月販1万台を売り上げるスカイラインは目の上のたんこぶ的な存在でした(私感です)。

で、この目障りな(トヨタ販売にとって)スカイラインイーターとして、世に問うたのが「チェイサー」です ・・・ 名前からしてもね、チェイサー(追跡者)。
3代目のコロナマークⅡの兄弟車でした。
画像資料のように、半年遅らせてオート店対応で出してきたんですね。

で、このチェイサー ・・・
マークⅡのグランデに対応するグレードは、ありませんでした ・・・ なので、エアコンは注文装備(スカイラインといっしょ)。
で、SGツーリングがトップグレードだったかな ・・・ 
マークⅡで言うとLGツーリング、当然、エアコンは注文装備。
で、マークⅡにはない、「SGS」というグレードがありました。
恥ずかしながら、最近まで、このSGSがトップグレードだと思っていたのですが、SGツーリングの方がお高いんですよね。
で、このSGSが、ハーダーサスで簡素装備、スカイラインで言うとGT-ES(赤バッジ)を意識したモノのようです(曖昧ぃ~)。
このグレードだと、足回りは4独で、エンジンも直6のEFIでしたね。
そう、まるっとジャパンの赤バッジです。
ボディスタイルもセダンと2HT、これもスカGといっしょ。

で、スタイルの影響もあったようですが、
チェイサーはCMのキャッチコピーどおり「幸せな少数派」で終わってしまいました(と思う)。
ここで、トヨタは学んだんでしょうね。
もうこんなクルマの時代(簡素装備、重ステ、重ペダル)ではないのだと。
で、次のチェイサーには、「グランデ」相当の「アバンテ」が登場します。
これぐらいのクルマを求める層って、フル装備を求めるんでしょうね。

で、そのことを確信するのが、この代(GX61)ですが、
さらにそのことを実感するのが、チェイサーアバンテよりも半年前にデビューしたクルマの中にありました、それは、また明日(汗)。

Posted at 2024/06/20 00:01:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年06月19日 イイね!

フル装備に乗り遅れた? かな??

フル装備に乗り遅れた? かな??当時、「フル装備」とか「ダンナ仕様」とか言われたモノですね(かなり遠い目)。
ざっと ・・・ 
パワステ・パワーウィンドゥ・ドアロック・リモコンミラーにオートエアコンぐらいかな。

クラウンやセドグロは別にして(誰もコレを望まなかったしね)、
コロナマークⅡの3代目の「グランデ」がハシリだった記憶です。
1976(昭和51)年でしたよね。
「CORONAMARKⅡ」っていうエンブレムと「Grande」というエンブレムに分けられていて、真夏に窓が閉まっているのが「Grande」でしたね。
この頃って、まだまだエアコン及びクーラーの普及ってそれほどでもなかったような時代でした ・・・ 実際、私の回りでエアコン付きに乗ってたのは皆無でした。

で、スカイラインって、エアコンやクーラーってあまり重要視してなかったようですよ ・・・ 画像のサンマルのカタログの「主要装備」に入ってないんです(驚きです)。
エアコン標準装備ってグレードが出るのは、セブンスの代です ・・・ マークⅡに遅れること9年。
画像の「パサージュ」って、スカイラインお得意の「限定車」で出てきたモノだったけど(「RSアドバン」と同時期ですね、金バッジ・GT-EXの豪華版)、これにもエアコンは注文装備でした。
そりゃ、あの頃のオー○バックスかどっかのエンブレムコーナーにありそうな、「パサージュ」エンブレムじゃぁ無理だよね。
「グランデ」「アバンテ」「スーパールーセント」のエンブレムって、立派でしたよね~(ほのぼの~)。

もう、このサンマルスカイラインの頃には、
コロナマークⅡブラザーズは、「グランデ」「アバンテ」(チェイサー)「スーパールーセント」(クレスタ)っていうフル装備グレードをラインナップしてました、しかも、これらが「売れ筋」でね。
まぁ、注文すれば付けてくれるから良いんですが、最初からオートエアコン付きだよってなると、「一億中流」って時代だった層にはずーんときたんでしょうね ・・・ ちなみに、この頃の私はまだまだです、最初の71レビンもエアコンは半年後に後付けしました。

まぁ、「虚飾を廃する」というイメージで売ってたスカイラインでしたから、豪華仕様の金バッジは箱スカの頃から出してはいたけど、違ってたんでしょうね。
ローレルで、C230後期に「メダリスト」を出した段階で、グランデには並んだのかな(曖昧ぃ~)。

で、7代目にしてスカイラインはラグジュアリーに変容するワケです。
お値段も気持ち良くアップしてね(遠い存在になりました)。


Posted at 2024/06/19 00:01:56 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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