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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2024年07月19日 イイね!

この画像が、資料室で一番古いモノです

この画像が、資料室で一番古いモノです写真のサイズが今と違うんですね(しみじみ~) ・・・ 71レビン前のマルチーズは当時の愛犬「たーぼー」です。

全長4240㍉×全幅1625㍉、ホイールベースは2400㍉で、車重は975㎏。
私感ですが、歴代カローラの中で ・・・ スプリンターのCMじゃないけど ・・・ 「最も美しいカローラ」だと思っています。
このボリューミーなヒップスタイル、格好いいですよね ・・・ リヤコンビネーションランプもトレノより立体的で好きです。

サイドバイザーはサービス、カセットは流石に付けて(汗)、125万円だったと思います(値引きが年度末で大きかった) ・・・ し、サイドストライプが「DOHC EFI」で前期の前期型の在庫(「白」だったし)ではなかったかと推測してます、前期の後期型は「TWIN CAM」になりますからね。

で、4年生は学校に週二で良かったので、バイトに励み、
ブリジストンのゾナメッシュゴールドを奢りました(まだ、エアコンは装備してません)。
1980年代初頭は、夏は暑いと言っても、まだ、エアコンなしでも過ごせた記憶です(あはは)。
就職して、初めてのボーナスでエアコン付けました(遠い目)。

ココからのカーキャリアですので、「テンロクDOHC」に随分執着しましたね(遠い目)。
「テンロク」も「ニセン」も自動車税は同じなんですが、
「テンロク」にこだわってましたね(2T-GEUが肌に合ったのかも)。
その後、中古の角目セリカクーペ1600GT、(61クレスタ24バルブ)、MR2スーパーチャージャーTルーフGリミテッド、ジェミニZZハンドリングバイロータス、BNR32相棒カーとしてカングービボップと、ケッコウ乗ってますね(ほのぼの~)。

まぁ、それはともかく ・・・
70カローラまでが2T-GEUでしたね。
80カローラからは、皆さん大好きな4A-GEUに切り替わります。
それ故に、TE71は絶滅危惧になっていますが、
最後までしっかり売り切りましたね、2T-GEU。
トヨタは新型エンジンA型を、ターコルの1500(1A-U)で失敗してるので、70カローラのメイングレードの1500(3A-U)の改良に時間を費やしたのかな(曖昧ぃ~)。
本来ならオール「A」型で、つまり、4A-GEUラインナップでいきたかったところかなって、今更ながら思う次第です。

Posted at 2024/07/19 00:05:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月18日 イイね!

あの時、カローラHT1600GTにいかなかったワケ

あの時、カローラHT1600GTにいかなかったワケまず、業務連絡 ・・・
この夏もすごく暑くなるってハナシですよね。
この9月10日までの2ヶ月ちょっとは、クルマと鉄道半々でエンジョイしていこうと思います。
昨日、18切符と7/20&21の乗り鉄切符を買いました ・・・ なので、今度の土日は冷房の効いた鉄道の旅に行こうと思います(大喜)。

まぁ、それはさておき ・・・ 昨日ネタの続きで。
画像は、カローラHT1500SEの運転席周り。
木目がチラチラする豪華グレードですね。
GT・レビンを買うならば、エアコン・カセット付きでSE5速が快適に乗れます(あまり粘りのない3A-U・80馬力だけどね)。
まず、絶対、スーパーサウンドコンポなんて選んではいけません ・・・ あのユニークな首振りコンソールボックスが固定されてしまいます。
音楽は「聞ければ良いじゃん」派で、カセットで十分です。
TE71系の首を振るコンソールボックスには、AM・FMマルチラジオが上に、カセットが下に綺麗に収まり、運転席寄りにリモコンミラーの操作レバーと、その下にOKモニターがこれまた綺麗に収まります。
まぁ、このことはHTに限らずレビンでも言えることです。

で、肝心なことはココ ・・・ メーターパネル内。
デジタル時計の下! HTは、一つ空スィッチがあるでしょ。
コレね、リヤワイパーの作動スィッチなんです ・・・ だから、HTにはない。
レビンとLB・GTには、作動スィッチがあるんです ・・・
なら、HTにもリヤワイパー付けろよってことですが(汗)、もしくは、ここ潰しておけよってね(汗汗)。

クルマ選びで重要な要素のひとつ ・・・ 運転席周りの雰囲気。
レビン史上初めてのハッチバッククーペになったワケです(遠い目)。

ちなみに ・・・
私の71レビンの完成度に関心を持ったウチの親父、
丸目4灯カリーナHTマイロード(1600DX特別仕様車)を、70カローラのマイチェンを機に、後期型HT1500SE(これも4速)にあっさりと替えてしまいました。
あの頃、我が家には、前後期のナナマルカローラがあったんです(遠い目)。





Posted at 2024/07/18 00:00:44 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月17日 イイね!

あの時、カロG(カローラGT)にいかなかったワケ

あの時、カロG(カローラGT)にいかなかったワケで、最終的にカローラのTE71の中から選びました。
セダンGT=128.5万円。
HT・GT=132.6万円。
LB・GT=136万円。
レビン=134.3万円。

カローラ史上唯一の丸目4灯のセダンも捨てがたかったですが、セダンはセンターコンソールの首が降らない(固定式)し、タイヤが1㌢細い(175/70)。
この当時、185/70って憧れでしたよね(遠い目)。

次にLBは見た目がボツ(私感です)。
これで価格が一番高い(汗)。

残るは、HT・GTとクーペレビン。
コレの決め手は ・・・ 「その他」のジャンルですね。
「車重」では、HT・GTの方がレビンより25㎏軽い(レビンは975㎏)のですが、そのネガを打ち消す魅力がレビンにありました。

・・・ 「リヤエンブレム」です(画像、上下見比べて下さい)。

私ら世代では、「LEVIN」の代紋はね、やっぱりね(爆汗)。
この当時は、ステッカーじゃないんだよね。
初代・2代目の筆記体のも良いんだけど、
あの直線基調のデザインには、このブロック体だよね。
「GT DOHC」も悪くはないんだけど ・・・ ね(爆汗)。

ただ、私らの世代では、「LEVIN」と言えば、初代のJ(ジュニア)を除いて、「DOHCありき」のスペシャルクーペなんです。
まぁ、TE37は、ハードトップクーペということでね(あはは、苦しいな)。

HT・GTは、明日ネタの「運転席周りの雰囲気」でもボツになりますが、まぁ、それは明日と言うことで(まったりやります)。

Posted at 2024/07/17 00:00:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月16日 イイね!

あの時、角目セリカを断念したワケ

あの時、角目セリカを断念したワケ1980(昭和55)年に入って、本格的にクルマ選びを始めました。

クルマ選びにあたって、重要なのは ・・・
見た目(デザイン)、中味(エンジン、足回り、装備など)、そして、運転席周りの雰囲気、その他でした。
で、この頃になると、もう、「DOHC-EFI」がメインで(もちろんテンロクの2T-GEU)、
見た目で落ちたのが、カリーナ(何しろウチに親父の丸目4灯がいる)。
そして、スプリンタートレノ&GT(顔がミラージュみたい・・・私感です)。
残ったのは、カローラレビン&GTとセリカGTラリー(もちろん、クーペ)。

見た目は、セリカが好きでした ・・・
世間はシルビア&ガゼールに販売は軍配が上がってたけど、私は、この尻下がりの滑らかな曲面ラインが大好きでした(ほっといてください)。
で、本当は ・・・ LBが良かったんだけど(汗)、
LBは、10万ぐらい高いんです(泣)。
で、まぁ、HTではなくなっちゃたけど(後ろ窓はヒンジで開く)、
クーペGTは146.7万円、GTラリーは133万円。
GTラリーなら、カローラレビンに近かったけど ・・・ 値引きが違った。
軍資金の関係でセリカGTラリーはボツとなりました。

「お金」が大きかったけど ・・・ もう一つ引っかかったのが運転席周り。
画像 ・・・ 画像内L版写真がクーペ1600GTですね。
ギャランΛに似た顔が精悍ですね(Λはエンジンでボツでした)。
で、画像はGTのモノで、GTラリーだと革巻き3本スポークになり、フロントコンソールのOKモニターが省かれます。
GTの4本スポークは扱いにくいし、本革でないし(なぜ知ってる ・・・ 中古がコレだったからね)。
何よりも、オーディオ関係。
セリカのカセットはシフトノブ前のライターのヨコ穴スペースにジャストインするんです。
で、OKモニターのところはぱかーって穴スペースになる(美しくない)。
で、オプションの「スーパーサウンドコンポ」なるものを選ぶと、この穴にすげーオーディオ装備がぱかーとはまるんですが ・・・
カリーナもそうだけど、これ、AM・FMラジオが、時計のところにあるモノと2つかぶるんです(みっともない・・・私感です)。
ラジオが2つもあるって、どうよ! でしょ!!
この運転席周りの雰囲気が、まぁ、セリカは古いですよね(77年デビュー)。
TE71の方が(またやりますけど)、新しかった、プラスチッキーだけど。

だけど ・・・ この画像、セリカGT、中古で82年に買ってるんです。
あの「名ばかりのGTは、道をあける。」のまんまの赤。
CMのとの違いは、サンルーフとロクマルタイヤ&クロモドラのAが付いてました。
で、問題の運転席周りは、前のオーナーはカセットを付けていて、シフトレバー前のOKモニターのボックスは、ぱかーっと穴が開いていて、物置にしてました。
ハンドルは画像通りで、使いにくかった記憶です。
長く使っていれば、GTラリー用の本革かナルディに替えちゃったと思いますが ・・・ 1年半乗って弟に譲ってしまいました(あはは)。

GTラリーと違って、蓋付きコンソールが良かったでしたね(遠い目)。

でも、現在、LB2000GTがめっちゃ欲しいんです。
あの頃は、18R-GEUは全く興味なかったですが、
今だと、歴史的な価値からいっても(あの時代、何が何でもDOHCを造り続けた輝かしい物語がある)、コイツの10周年記念限定車「フライングドラゴン」が欲しいんです、ぶっちゃけ(無理だろうけど)。

先日のKP61スターレットと角目セリカGT、時間が戻るのなら ・・・ 戻るわけないか(あはは)。
Posted at 2024/07/16 00:05:07 | コメント(6) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月15日 イイね!

あの時、スターレットを選ばなかったワケ

あの時、スターレットを選ばなかったワケ画像は、「SE」ですね、多分(サイドモールがあるから)。
このスターレットは長く作られました。
顔だけでも、3パターン(丸目・角目・角目スラント)あります。
私が狙ってたのは、画像の丸目・前期型 ・・・ これが結局一番良いです(私感です)。
それの「S」、サイドストライプがモールの代わりに入っていて、ヘッドランプウォッシャーが標準で付く、ハーダーサスのタイプ。
全長3725㍉×全幅1525㍉でホイールベースは2300㍉。
当時価格は85.6万円、これならカセット・エアコン付けられましたね(遠い目)。
デビューが遅かったので(と言っても、70カローラより早い)、足だって後輪は4リンクのリジッド ・・・ 当時の上級車と同じ。
で、ステアリングがラックアンドピニオンでクイックだったんだ。
1300cc・4Kエンジンは、平凡だけどなんせ軽いので(車重725㎏)、ケッコウ速かったんだ ・・・ なんせ、あのオベがね、CMがいかしてました。
画像見ての通り、4人乗車は足元きついかなって程度(カタログ上は「5名」だけどね)。
荷物はあまり載りません(ちょっと短いのでね)。
でも ・・・ 雀荘に行く程度のニーズならこれで十分。

これからカーライフを始めていたら・・・ってよくブログってましたが、
当時のボツの事情が、スクラップブックにメモってありました(しみじみ~)。
「女子が乗ってるからやだ」ってね(汗&笑)。
そうだった、そうだった。
ウチの学校は、まだ、自動車通学に寛容で、
そこらじゅうに駐車スペースがあったので、ケッコウ、自動車通学者もいました(かくいう私もワカバのさんまるカローラHTから乗りつけてた)。
で、男子学生は「中古」、女子学生は「新車」って感じでした。
男は、初代カリーナが多かったかなぁ(遠い目)。
で、女の子は、このスターレット、それと初代ミラージュが多かった、それもこっちはまっさらの「新車」。
鮮やかなパステルカラーが多かった記憶です。
み~んな、親御さんに買ってもらったって感じで(「いいよなぁ女子は~」ってよく友達と愚痴ってました)。
「XL」が多かったですね~、女子のは(あはは)。

それでも、私が「S」にこだわったのは、憧れの回転計(タコメーター)が付いてるからだったなぁ ・・・ 親父のさんまるカローラHTは、ハイデラなので付いてないんですよ~、タコメーター(泣)。
で、もちろん、「5速」 ・・・ 親父のさんまるはオーソドックスな「4速」。

「回転計見ながら華麗に5速を操るぞ」ってメモてもありましたけど(汗)。
KPのスターレット乗ってたら、次は何に進んだのかなぁ~(あはは)。
Posted at 2024/07/15 00:01:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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「エンドロール、はっきり見えました http://cvw.jp/b/1590601/48490496/
何シテル?   06/17 00:00
P.N.「32乗り」です。よろしくお願いします。 家族用・仕事用にカングービボップも使い始めました。 2018(平成30)年6月15日、カングービボップから...
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