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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2024年07月13日 イイね!

あの頃と事情がよく似ている ・・・ かな

あの頃と事情がよく似ている ・・・ かな業務連絡を ・・・
この3連休は、名古屋みなとまつりの地域活動で町内をあちこちしてます。
もう、あのハッピーマンデー法(かな)、やめません。
みなとまつり(7/15の海の日)終わっても学校があるって、子どもが可哀想です ・・・ 昔は、7/20(一学期終業日)だったのに。
くっだらない祝日ですよね、本来の日の意義が薄れてきます(成人の日も体育の日もだけどね)。

まぁ、それはさておき ・・・
古~いカローラのお噺をしていたら、ふと思いました。
ワカバを卒業して2年後かな、自分も「マイカー」をって時期がきまして。
その頃って、画像のように ・・・ 「未対策」の中古にするか、「インジェクション」の新車にするかで悩みましたね。
結論は画像のように、インジェクションの新車(TE71レビン)にしました。

現在だと ・・・ 「純ガソリン車」にするか、「モーター絡みのビークル」にするかですね(汗&笑)。

資料室の古いスクラップブックに学生の頃の落書きがあって、
20歳後半から21歳の初めにかけてのクルマ選びが描いてありました。
「未対策」を諦めたのは、学校の近くのGTショップでの商談でした。
ダルマセリカ49.5万円ですが、支払いが69万円になることに怒ってました ・・・ クルマ購入にはいろいろな「諸費用」があるって初めて知りました。
ボンネットも傷だらけの状態でした ・・・
当時の中古ってこんな感じでしたよね。
あのダルマ、ワンテールだったから、ざくっと10年オチ(?)、
セリカって高かったんですよね(だから、友達、カリーナだったんだ)。
あと、先輩から「51年規制はやめとけ」ってのがずら~っと。
「未対策」だと新しくても5年オチ ・・・ 悩ましいね。

で、バイト頑張って新車いけそうかな~ってなった3年生の年度末、
4年は授業数も少なく、そう学校へも行かなくて良い環境だから持てるかなぁ~って流れに。
KPのスターレット3ドアSの5速(83.1万円)なら、エアコンもカセットも付けられたけど ・・・
どーしても、「DOHC-EFI」が欲しかったですね。

カリーナセダン1600GTが139.1万円、でも、あの角目。
セリカクーペ1600GTラリーが133万円、こっちも好きな角目。
カローラセダン1600GTが128.5万円、丸目4灯。
カローラHT1600GTが132.6万円。
カローラレビンが134.3万円。
スプリンタートレノが135.8万円。
で、セリカ・カリーナは値引きが渋く(マイナーチェンジしたばっか)、カローラは諸費用分の値引きがありました。
もちろん、エアコンは付けられませんでしたが ・・・ 
でも、「DOHC-EFI」が欲しかったですね~(遠い目)。

無理しないでスターレットから始めたら、どうなってたかなぁ~って懐かしく思いました。

Posted at 2024/07/13 00:02:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 万所感 | 日記
2024年07月12日 イイね!

本来なら「ごーまる」カローラ

本来なら「ごーまる」カローラここらへん、ケッコウ詳しいんです(笑)。
「お初」のクルマが、親父のさんまるカローラHTハイデラだったからかもしれません(しみじみと遠くを見る)。
37レビンと同じ顔だったから、1400ccだったと思います(汗&笑)。

で、このカローラのマイチェンは、排ガス対策もあってちょいちょい行われましたが、後期型というなら1977(昭和52)年の1月でしょうね。
・・・ その前に、1976(昭和51)年1月にLBが追加されています。
ここで、カローラにもクーペ顔が出てくるんですが、クーペはまだ。

で、1977(昭和52)年1月に、型式も50系(スプリンターは60)で、カローラにもクーペが(スプリンターにはHTが)加わります。
ここで、全幅1600㍉でしょうね。
セダン・HTには、デカバン(左右にウレタン製ガードが付く)で幅も長さも増えたと思います(曖昧ぃ~)。
で、ここで消滅していた2T-G・テンロクDOHCが、EFIで復活します。
この時は、グロス110馬力(TE51、スプリンターはTE61)です。
画像のように、LBにも2T-GEUが設定されます ・・・ で、サイド下部に「DOHC EFI」のステッカーが付きます。
トレノの47にあったサイドストライプはなくなり、レビンと同様になります。
ここで、レビンにも「レビンGT」が登場します ・・・ 違いは装備程度。
LBにも、DOHCが載ったけど、「レビン・トレノ」の名前は与えず、「GT」としました(賢明でしたね)。

もう一度、画像 ・・・ これなら全長4㍍・全幅1600㍉越えますね。
こうなっても、最後まで「♪カローラ さんまるぅ~」ってCMしてました。

で、さんまるカローラシリーズの進化はそこに留まらず、
1978(昭和53)年春の小変更で、ついに、2T-GEUはグロス115馬力に回復します(レビンはTE55,トレノはTE65)。
ただ、車重も重くなっちゃったので、初代のパワフルさは失せますね(泣)。
ただ、セル一発始動のEFIエンジンは、誰にでも扱いやすいDOHCとなりました ・・・ ソレックスツインって、S20とは言わないけど、始動の気むずかしさってあったらしいですね(曖昧ぃ~)。

カローラは、5年かかったけど、排ガス規制対策をさんまるでやりきりました ・・・ スカイライン・セリカはもうちょっと持ち越しましたね(遠い目)。

で、1979(昭和54)年春、
我らが(爆)ナナマルカローラが、ビッグラインナップで登場します。
名機2T-GEUをバン以外のすべてのボディに与えてね ・・・ 「レビン・トレノ」は従来通りクーペ専用ネーム、セダン・HT・LBには「GT」と使い分けました(芸が細かいね、この頃のトヨタ)。

Posted at 2024/07/12 00:02:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月11日 イイね!

カローラ・スプリンターが全幅1600㍉に到達する頃

カローラ・スプリンターが全幅1600㍉に到達する頃我が国は、西暦と元号を上手く使い分けますね。
昭和50年代に入る直前 ・・・
これ西暦だと1975年サカイになるワケで ・・・
昭和49年登場のさんまるカローラシリーズでは、スプリンタークーペが幅1600㍉に到達しました(コレ、ダルマセリカと同じ)。

画像、一番手前が47トレノ(スプリンタークーペ)。
そして、カローラHT、カローラ4ドアセダン、一番奥にカローラ2ドアセダンです(懐かしいね~)。
モデルチェンジの度に、少しずつ大きくなりますよね~、5ナンバー枠に縛られるからいっても幅1700㍉未満ですがね、でかくしても。

で、47トレノGT(サイドストライプ標準)は、
全長4070㍉×全幅1600㍉で、ホイールベース2370㍉。
車重は、1㌧切ってます(900㎏は越えたかな)。
全長も4㍍、幅も1600㍉になりますね。
一方、カローラは(2HT・37レビン)は、
全長3995㍉×全幅1570㍉で、ホイールベースは2370㍉。
セダン系もサイズは同じだったかな(曖昧ぃ~)。

さんまるカローラは、あの排ガス規制対応が迫られる世代なので、4年サイクルのモデルチェンジができず、5年ほど作られた世代です。
昭和50年代、さんまるの最初のマイナーチェンジで、
カローラにもクーペ(LBも)加わり、幅が1600㍉に到達します。
バンパーも大型化されるので、セダン・HT系も4㍍越えたと思います。
このモデルチェンジで、2T-G・DOHCが消え、若者の味方・ツインキャブも姿を消します。
で、スポーツグレードはタコメーターが装備されるだけになります。
エンジンはもさーっとした感じで、排ガスは良いかもしれないけど、走らないイメージが付きまといます。

でも ・・・ さんまるは売れたんですよね~。
街にさんまるがあふれ出た印象があり(最後の最後まで売れたんです)、クルマ雑誌の「嫌いなクルマ」の上位にランクされてましたね。
前にも綴ってますが、最後の最後のカローラ2ドアセダンDXを、友達が父親とタッグで値引け値引けとやったもんだから、「じゃぁ、いいです、他のお客さんのところへ行きます」とセールスさんに言われ、「まぁまぁ、お茶でも・・・」って引き留めたってぐらいでした。
でも、画像 ・・・ 良いデザインですよね(私感です)。
どっちかって言うと、規制前の前期型の方が好きかな(遠い目)。

まぁ、余談ですが ・・・
マイナー後の型式は、50(カローラ)・60(スプリンター)になりますが、最後の最後まで「さんまる」でカローラは通しましたね。
スプリンターはとりわけ型式で呼ぶって印象はありませんでした。
後にも先にも、カローラとスプリンターが別々の型式を名乗ったのは、この代一代限りだったと思います。



Posted at 2024/07/11 00:00:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月10日 イイね!

47トレノは、今年登場50年なのだ

47トレノは、今年登場50年なのだ「ノスタルジックヒーロー Vol.224」好評発売中です ・・・ 「ノスヒロ」は隔月刊は継続のようです。

私的には、「ノスヒロ」が年二回の方が良いのではって思ってます。
「ハチマルヒーロー」はまだ「歴史書」の役割をもっともっと果たせるし、綴るべき記事が山ほどあるような気がするんですが(まぁ、残念)。

で、私の47トレノGTイラストが載っています(感謝)。
画像は、そのトレノGTのフロントフェンダー部分、あの赤いストライプがGTのアイテムでしたね。
トレノマークは、27に比べて簡略化したデザインでフロントフェンダーに添えられています(遠い目)。
こういうのって、今のクルマにはなくなりつつありますね、まぁ、「ムダ」と思われてるんでしょうね(淋)。

1974(昭和49)年4月、
3代目カローラ(2代目スプリンター)は「30(さんまる)」というペットネームが付けられました。
スプリンターは40系とされ、カローラとの差別化を意識しましたね。
当初、カローラには、2ドア&4ドアセダン及びバン、それにセダンベースの2ドアハードトップ。
スプリンターは4ドアセダンと2ドアクーペのみで差別化が図られました。
で、注目のソレックスツイン2T-Gは、カローラは2HTレビンに、スプリンターはクーペトレノに設定され、トレノにのみ「GT」グレードが追加されました。
37・47とも、最後のソレックスツインですね(遠い目)。

当時って、レビンもトレノも見たことなかったですね。
当初は、トレノの方が人気があったようだけど ・・・
なかなか見なかったなぁ~。
クーペ系は、カローラHTの方がハイデラとか、う~ん、見て「SR」だったかなぁ。
スプリンタークーペは少数でしたね(遠い目)。
ただ、私の周りには、友人・吉田君の1400ST、親父の会社に1600SRがあったので、ケッコウ身近でした。

デザインは好みが出るので、まぁ、私感ということで ・・・
スプリンタークーペってカッコ良かったですよね。
少なくとも、日産のクーペ(サニーとかチェリーとかバイオレットとか)より好きだった記憶です。
今見ても、スプリンタークーペ・カローラHTって丁寧な造りですよね。

で、この47トレノ、初めてカローラシリーズで全幅が1600㍉に到達するんです。

Posted at 2024/07/10 00:00:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年07月09日 イイね!

令和6年7月の関西舞子、今日一のクルマ

令和6年7月の関西舞子、今日一のクルマそう、一瞬、欲しいと思った時期がありました。
三菱のR(ココは反転)VR、
しかも、オープンギアですね~。
ルーフが外れるんじゃなくて、電動で後方へ収納されるヤツです(遠い目&笑)。

シャリオのショートホイールベース版。
ミニバンのサキガケとなった、日産プレーリーと三菱シャリオ(登場はプレーリーがわずかに先)。
登場は80年代前半でしたね。
で、90年代に入って、共に2代目にフルチェンジされます。

まぁ、共にいっぱい乗れる(7~8人乗り)のが「売り」で、
後ろのドアはスライド式で、シャリオは初代はミラージュベースなのに対して、2代目はギャランベースになりました。
で、RVRは、潔く後ろのスライドドアを廃し、後席を贅沢に配置し4人乗りと割り切ったショートホイールベース版です。
中には、4人家族で3列シートはいらない層には、新しく見えたクルマでした。

で、90年代半ばには、バリエーションも増え、画像のようなオープンモデルもラインナップされたんです(それが、オープンギア)。
オープン状態で入場してきた時は、心躍りました(初めて見たなぁ)。
で、実際に屋根が出てくるところもバッチリ拝見できました(大喜)。

で、ふと、思ったんです。
そう、私が相棒カーとして、カングービボップを選んだ時のこと。
そう、スライドドアのノーマルカングーでも良かったんですが、
ルノー西春ロイヤル(RNR)の展示車だったビボップを見た際に、このRVRオープンギアに一瞬ふらっときたことを思い出しました。
あの時のトキメキがビボップを選ばせたんだぁ~ってね ・・・ ビボップはさらにぶっ飛んで、後席は独立シートの2座で、しかも! これが外せるんですよね。
あの時は、ご隠居32がバリバリで1台で何から何まで使用していた頃でしたので(2台持ちなんてとてもとてもでした)、本当に「一瞬」で終わってしまいましたが、RVR、良かったですね(笑) ・・・ しかも、5ナンバー幅で収まってたんですよね(1695㍉)。
また、カラーバリエーションも多用だった記憶です。
パステルカラーとグレーのツートンが良かったなぁ(遠い目)。
用も足さないカンガルーバンパーなんかもムダにオシャレでね(あはは)。

ええモン、見せていただきました(大喜)。
Posted at 2024/07/09 00:00:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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